サウンドとリズム09

ゲロッパ!ジェームス・ブラウンは黒人のヒーロー

名曲は歌い継がれ、僕たちの心に響いていくけど、その歌が最初に世に出た背景や、歌手の名前や顔がつながっていくと、なおさら響きも深まる。1950年代生まれの僕が、時代と共に聞いた歌は1970年代以降のものだから、このDVDはとても興味深く見ることができた。


20世紀の巨人 偉人列伝 - サウンドとリズム

サウンドとリズム01

ルイ・アームストロング、しゃがれ声がたまらん。

サウンドとリズム02

ナット・キング・コールがピアノ、ギター、ベースのトリオを始めた人だったんですね。甘く、癒される歌声は永遠です。

サウンドとリズム03

フレッド・アステア、凄いタップダンス。今なら、ブレークダンサーになっていたのかな。

サウンドとリズム04

エディット・ピアフ、シャンソン歌手。越路吹雪も歌った「愛の賛歌」は僕でも知ってる名曲。

サウンドとリズム05

ビートルズ、左からポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スター。もう5歳くらい早く生まれてたら、ビートルズの人気を生で味わえたのに。もちろん、中学生の時、思いっきり聴きましたよ。ポールが一番好きでした。

サウンドとリズム06

ミック・ジャガーローリング・ストーンズ)、若かりし頃の動画は初めて見たが、すごくカワイイ。いまじゃ・・・(笑)

サウンドとリズム07

エルヴィス・プレスリーは、カッコいいねぇ。

サウンドとリズム08

ジェームス・ブラウンは、セクシー。

サウンドとリズム11

バンド・エイド

サウンドとリズム10

スティングジョージ・マイケルは、現役で聴きまくったなぁ。特にスティング、カッコいい。(バンド・エイド


余談ですが、数あるトリビュートアルバムの中でも、このイヴァン・リンスのトリビュート「A Love Affair − The Music of Ivan Lins」は最高の出来。中でも、スティングは素晴らしい。夏の夕涼みにピッタリの一家に一枚なアルバム。(イヴァン・リンスについて

サウンドとリズム12

レナード・コーエン、出家して禅寺で修行しながら音楽活動もしてるのには、笑った。