ゲロッパ!ジェームス・ブラウンは黒人のヒーロー
名曲は歌い継がれ、僕たちの心に響いていくけど、その歌が最初に世に出た背景や、歌手の名前や顔がつながっていくと、なおさら響きも深まる。1950年代生まれの僕が、時代と共に聞いた歌は1970年代以降のものだから、このDVDはとても興味深く見ることができた。
ルイ・アームストロング、しゃがれ声がたまらん。
ナット・キング・コールがピアノ、ギター、ベースのトリオを始めた人だったんですね。甘く、癒される歌声は永遠です。
フレッド・アステア、凄いタップダンス。今なら、ブレークダンサーになっていたのかな。
エディット・ピアフ、シャンソン歌手。越路吹雪も歌った「愛の賛歌」は僕でも知ってる名曲。
ビートルズ、左からポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、リンゴ・スター。もう5歳くらい早く生まれてたら、ビートルズの人気を生で味わえたのに。もちろん、中学生の時、思いっきり聴きましたよ。ポールが一番好きでした。
ミック・ジャガー(ローリング・ストーンズ)、若かりし頃の動画は初めて見たが、すごくカワイイ。いまじゃ・・・(笑)
エルヴィス・プレスリーは、カッコいいねぇ。
ジェームス・ブラウンは、セクシー。
スティングとジョージ・マイケルは、現役で聴きまくったなぁ。特にスティング、カッコいい。(バンド・エイド)
余談ですが、数あるトリビュートアルバムの中でも、このイヴァン・リンスのトリビュート「A Love Affair − The Music of Ivan Lins」は最高の出来。中でも、スティングは素晴らしい。夏の夕涼みにピッタリの一家に一枚なアルバム。(イヴァン・リンスについて)
レナード・コーエン、出家して禅寺で修行しながら音楽活動もしてるのには、笑った。
コメント
コメント一覧 (5)
片や現在も活動中で、「スティング」 (自伝、単行本)が興味深い一方、もう片方の最近は、お騒がせミュージッシャンになってしまったのが哀しい。
ホント、2人とも若いですね。スティングの自伝、ちょい読みしました。ジョージマイケルよりスティングの方が、ぶっ飛ぶかと思ってましたが(笑)
あいにくの雨で待たされましたが
サンダーバーズのド迫力。
離陸前に流れていた
The Crystal Methodの
「Highroller」
自転車乗りながら聴く曲は
クリスタルメソッドしかありませんな。
いろいろ試してみましたが。
ディランの「廃墟の町」
歌詞はメチャクチャでくそ長い。
が彼が100年に一人の伝説のシンガーだとわかる、・・・・よね?