payaka ナシゴレンスペシャル+サテ

会社の女の子に教えてもらったインドネシア料理・タイ料理のパヤカ。実は、「えぇ〜、○○さんと二人で(=オジサン二人で)行くんですか〜? お客さん、若い子ばっかりですよ。やめた方が良いかも・・・」と言うアドバイスを振り切っての突撃です。

もちろん、事前に電話しました。

「あのぉ〜、50近いオヤジ2人なんですが、行っても良いですか?」と。

「全然気にせずに、いらしてください」と言うスタッフの方の心強い了解も取りました。

写真は、日替わりおかず(今日はサテ)が付いたナシゴレン・スペシャルです。

浜松駅から10分もかからない住宅街の細い路地をぐぐぐっと入ると、いきなり広い駐車場と熱帯植物の中にパヤカはあります。

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車を降りると、オープンカフェからビートが効いたアジアン・ポップスが聞こえてくる。

ちなみに、オジサンが30年近く前の大学生の頃、所属していた武蔵美の軽音楽クラブには、ドレッドヘアのお兄ちゃんやお姉ちゃんがゴロゴロいて、そいつらと一緒にボブ・マーレィの日本公演に行ったなんてことは知るまい

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まずは、インドネシアの石像がお出迎え。

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オープンカフェの奥は、ショップ。さらにその奥がレストランだ。

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ナチュラル志向の衣類・雑貨・家具が所狭しと置かれています。

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アクセサリーを作るヘンプ(大麻)の紐やビーズも売ってます。

payaka 生春巻

本日の日替わり生春巻は、煮豚入りでした。

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トムヤムクンは、すっぱ辛さがかなり控え目。

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取り皿に入れたトムヤムクン。

payaka イカンバカール

イカンバカール: スパイシーなシーフードのオーブン焼き(インドネシア語で、イカン=魚、バカール=焼く、つまり「焼き魚」の意味)

payaka ガイパット・ホラパ

ガイパット・ホラパ: 鶏挽き肉のバジル炒めかけごはん。タイのホラパ(バジル)と甘辛鶏ひき肉、目玉焼きとごはんを全部混ぜて食べる。本日の一押しはこれ 食べた時には辛さを感じないのに、後でピリッとした汗が出るのは、なぜだろう?

夜9時を回り、オジサンが撤収する頃には駐車場が満車でした。お店の雰囲気と、エスニック料理にしてはマイルドな味付けが人気の秘密かな。

追伸:
思いっきりすっぱ辛い本格タイ料理なら、サイアムがお薦め。
ん? iタウンページで検索しても出てこない。ってことは、つぶれた?? パヤカを紹介してくれた子も、サイアムはちょっと苦手って言ってた。タイ料理だけじゃなく、どんな国の料理でも日本人向けのアレンジをしないとダメなのかなぁ。本当につぶれたとしたなら、とっても残念。