パソコン修理

携帯性と言うより省スペースを目的にしたノートパソコンを「ちゃぶ台ノート」と呼びます(※命名者:Nojee)。こいつの液晶が表示しなくなって修理に出しましたが、費用が高くて修理を断念して戻ってきました。でも、自宅に自分専用のパソコンがないと不便なんですよねぇ〜。そこで、対症療法をすることにしました。某所から耐用年数が過ぎた液晶モニターをもらってきて、ケーブルを接続し、電源を入れただけで復活しました。

これで名実ともにちゃぶ台ノートですね

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修理に出す時は、そのまま渡しましたが、大きな箱に入って戻ってきました。特許?

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おぉ、箱の中で宙吊りになってる!

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特殊なフィルムを貼った台に載せ、同じもので上からはさみます。伸縮性の高いフィルムがポイントですね。これなら、梱包も簡単だし、安全ですね。すげぇ!

でも、ふと、疑問に思いました。

パソコンポP2の箱代が1000円で、ペリカン便の運賃(浜松〜神奈川県厚木市のNEC)が1160円の往復だから、合計で3320円です。で、見積り費用が3675円? 詳しく故障原因を調べるようなことはせず、症状から思い当たる部品をゴソッと交換するだけなんでしょうね。対症療法ってことですな。人件費が高いから仕方ないかなぁ〜。

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