携帯性と言うより省スペースを目的にしたノートパソコンを「ちゃぶ台ノート」と呼びます(※命名者:Nojee)。こいつの液晶が表示しなくなって修理に出しましたが、費用が高くて修理を断念して戻ってきました。でも、自宅に自分専用のパソコンがないと不便なんですよねぇ〜。そこで、対症療法をすることにしました。某所から耐用年数が過ぎた液晶モニターをもらってきて、ケーブルを接続し、電源を入れただけで復活しました。
これで名実ともにちゃぶ台ノートですね
関連記事:
- パソコンが壊れたぁ〜 T.T
- トホホな修理見積り
- 復活!ちゃぶ台ノート
- 完成!ちゃぶ台ノート
修理に出す時は、そのまま渡しましたが、大きな箱に入って戻ってきました。特許?
おぉ、箱の中で宙吊りになってる!
特殊なフィルムを貼った台に載せ、同じもので上からはさみます。伸縮性の高いフィルムがポイントですね。これなら、梱包も簡単だし、安全ですね。すげぇ!
でも、ふと、疑問に思いました。
- ペリカン便 > パソコンポ
パソコンポP2の箱代が1000円で、ペリカン便の運賃(浜松〜神奈川県厚木市のNEC)が1160円の往復だから、合計で3320円です。で、見積り費用が3675円? 詳しく故障原因を調べるようなことはせず、症状から思い当たる部品をゴソッと交換するだけなんでしょうね。対症療法ってことですな。人件費が高いから仕方ないかなぁ〜。
コメント
コメント一覧 (6)
そこでOAナガシマへレッツゴーしてモニターだけ買ってきてグーな結果に!
って、つい数日前のボクの行動です。
おんなじコトやってたんですね(笑)
幸いなコトにボクのノートはとりあえず液晶は色が悪いだけなので「マルチモニター」の設定にしました。
別のアプリやファイルを本体に開いておいて、作業は明るくて新しいモニターで出来るのでメチャいい環境になりましたよ。
僕は本体の液晶がダメになったので、180度以上開いて、倒した状態になり、その奥に液晶モニターを置くと遠くなるので、机上ラックをアマゾンしました。それが届けば、完璧っす
昔々、同じようなことをPC-386noteでやってました。液晶が壊れたわけじゃないのですが、モノクロ表示が見難くて。。。
おかげで、その手があるかってことで、現状にたどり着きました。「しばらく」ではなく「ずっと」になりそうですが(笑)
って、ボクはそーしてます
ちなみにこんな感じになってます↓
http://art-foods-synapse.cocolog-nifty.com/photos/scene2007november/mypc071113.jpg
おシゴトを仕事場と実家と行ったり来たりでこなしてるモンで、両方に必要なんですよ・・・
僕は会社でMicrosoft Wireless Optical Desktop Proって言うヘンテコリンなキーボードを使ってて、「マイクロソフト ナチュラル エルゴノミック キーボード 4000」が欲しいんですが、やたらデカイんでちゃぶ台に載らないんですよぉ T.T