以前も書きましたが、僕がシトロエン・エグザンティア、ルノー・メガーヌ2(ph1-2.0AT)、ルノー・メガーヌ2(ph2-1.6MT)とフランス車を乗り継ぐことになったのは、13年前にアウディA4-1.8T(確か左ハンドルしかなかったような・・・)を見に(=家族に見せに)、この浜松輸入車商談会に行ったからです。
もし、その当時、このアウディA3スポーツバックがあったら、まったく違うクルマ歴を歩んでいたかもしれません。でも、最近はあまり見かけなくなりましたね、このクルマ。そして、メルセデス・ベンツのAシリーズも。たぶん、コンパクトなドイツ車はBMW1シリーズにやられちゃってるんでしょうね。
- webcg > メルセデス・ベンツA170エレガンス(FF/CVT)【短評】
- webcg > BMW 116i(FR/6AT)【ブリーフテスト】
- webcg > アウディA3スポーツバック 1.4TFSI(FF/7AT)【試乗速報】
- webcg > フォルクスワーゲン・ゴルフTSIトレンドライン(FF/7AT)【ブリーフテスト】
- 浜松輸入車商談会 (1)
- 浜松輸入車商談会 (2)
- 浜松輸入車商談会 (3)
- 浜松輸入車商談会 (4)
- 浜松輸入車商談会 (5)
さて、アウディのお目当てはもちろん!このTTクーペです。
「世界自動車戦争論1」の福野礼一郎さんによれば、クーペのフォルムなのに、居住性が高いのが、このクルマのデザインの勝因らしいです。ふむふむ、なるほど〜。天井が高く、フロントガラスまでの距離もあり、クーペだと考えると実にゆったりしてます。
こんなコンパクトクーペに乗ってみたいですね。
コメント