goldwin1

左:1053 ウインドブレイクジャージ、右:1051 ウインタージャケット

ミソノイの初売りでウィンタービブタイツを買った時、ジャケットも欲しいと思いましたが、僕に合うサイズやカラーの在庫がなく、取り寄せだと通常店頭価格なので、あきらめました。そしたら、楽天のGooStyleShopからGOLDWINの冬物一掃セール30%オフのダイレクトメールが来ました。

こりゃ、買うしかない

でも、ゴールドウィンの冬物ジャケットは4種類あって、どれを買っていいのやら、かなり悩みました


  • GOLDWIN > 1053 レースライドウインドブレイクジャージ 定価17850
    軽量で高いストレッチ性を合わせ持つFlexSkin+の3レイヤー素材(裏トリコット)を開発。防風・透湿性にも優れた高機能素材を採用し、更にライディングフォームから新設計された3Dエルゴカッティング(立体裁断)など、着用中のストレスを最小限に抑え機能アンダーなどの選択により着用期間も長くなるオールマイティなジャージ
  • GOLDWIN > 1052 レースライドウインタージャケット 定価18900
    細かなボーダーカノコ柄がメイン素材のジャケット。しっかりした3層構造でテクノブレン加工による高耐水・高透湿の機能も充実。新設計された3Dエルゴカッティング(立体裁断)など、着用中のストレスを最小限に抑えたウインタージャージ。
  • GOLDWIN > 1051 レースライドウインタージャケット 定価21000
    軽量で高いストレッチ性を合わせ持つFlexSkin+の3レイヤー素材(裏起毛トリコット)を開発。防風・保温・透湿性にも優れた高機能素材を採用し、更にライディングフォームから新設計された3Dエルゴカッティング(立体裁断)など、着用中のストレスを最小限に抑えたウインタージャージ
  • GOLDWIN > 1050 SUMMIT ウインタージャケット 定価24150
    軽量で高いストレッチ性を合わせ持つFlexSkin+の3レイヤー素材(裏フリース)を開発。防風・保温・透湿性にも優れた高機能素材を採用し、更にライディングフォームから新設計された3Dエルゴカッティング(立体裁断)とベンチレーションにより、着用中のストレスを最小限に抑えたウインタージャージのホットモデル。各部にはリフレクターを装備し安全面も充実。

要するに、1053はウインドブレーカー、1052は冬の雨用、1051は一般の冬用、1050は激寒い用ってことかなってことで、今はナイロンのペラペラのウィンドブレーカーとベストしか持っていないので、1053と1051の2着を買うことにしました。

goldwin2

左:1053 ウインドブレイクジャージ、右:1051 ウインタージャケット

見た目のデザインをちょこっと変えてあります。でも、若干厚さが違うものの、意外にペラペラで大丈夫?って感じ。もしかして、同じようなものを2着買って、失敗したかも・・・

goldwin4

左:1053 ウインドブレイクジャージ、右:1051 ウインタージャケット

ふむふむ、裏から見ると、それぞれのパーツが違う素材の組み合わせになってます。

goldwin3

左:1053 ウインドブレイクジャージ、右:1051 ウインタージャケット

おやっ、腕の部分にはThermo-Rangeって適用温度がプリントされていました。あとでウェブを見たら、カタログ(pdf)やウェア一覧にも書いてありましたが、ウェアの各ページにも書いておいてくれれば親切なのに。(単に僕が慌てもの

thermo

インプレッション

  • 新しいチャリで累計1000キロ走った時、午後2時から5時まで。気温は12度前後。機能アンダー1枚の上に1053 ウインドブレイクジャージを着て、63キロ走りました。伸縮性がありフィット感も良く、薄いのに風も通さないし、暑いくらいでした。
  • 今季最高の冷え込みで気温1度の日、機能アンダーの上に1051 ウインタージャケットだけを着て、63キロ走りました。温かくはありませんが寒くなかったです。しかも、ストレッチ性や立体裁断のおかげで、ピッタリフィットで軽く感じるくらいでした。