マイ・ヘッドホンたち (4) AKG Q701

さて、と言うか、やっと、現在持っているヘッドホンの中で一番のお気に入りAKG Q701の話をしたいと思います。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

まず、お話しなければいけないのは僕の価値観で、僕にとって趣味嗜好のものであるクルマ、自転車、オーディオ、時計などは、その中にカテゴリー(ジャンル)があって、最低限目指す(満たしてほしい)項目があると思います。粗っぽく言うと、ヘッドホンは原音再生で、メーカーもまずそこを目指し、そこから先は各社の特色・カテゴリーがあり、ユーザーは好き嫌いで選ぶものだと思うんですよ。

で、原音再生できるヘッドホンの価格は3万円前後(実売価格で2万円台)かなぁと。で、密閉型ドンシャリ系ではBeats by Dr.Dre Studioで入口に立ちました。じゃあ、スタジオモニターやオープンエアでは、どこが入口か、聴いてみたいなぁ〜と思ったわけです。そして、プレミアムヘッドホンガイドマガジンを読んで、ゼンハイザーのHD598かAKGのQ701かなって。



q701

で、選んだのはQ701。理由は単純でクインシー・ジョーンズとのコラボモデルだから。おいおい、最後はそこか!?って言われてしまいそう

  • Phile-web > AKG「Q701」レビュー
    AKG銘機の正統継承者でもあるクインシー・ジョーンズとのコラボモデル

近年のAKGヘッドホンの中でも飛び抜けた人気を誇ったモデルが、オープン型ハイエンド機として長らく最上位に君臨した「K701」であろう。白を基調としたボディのカラーリングとヘッドバンドのブラウン、イヤーパッドのグレーという絶妙な色彩の取り合わせが高級感をさらに高めてくれていた。洗練された上品なデザイン性の高さも相まって、新世代のハイエンドヘッドホンのあるべき姿をいち早く我々に提示してくれた傑作モデルでもある。

(途中省略)

一方、「K701」の正統な継承者といえるコンシューマーラインの最上位機が、この「Q701」なのだ。頭文字の“Q”が指し示すのは、アメリカの名プロデューサーであるクインシー・ジョーンズとのコラボレーションの証しである。マイルス・デイビィスフランク・シナトラ、さらにマイケル・ジャクソン『スリラー』『BAD』といったモンスターアルバムに加え、AKGのヘッドホンを着けた姿でレコーディング風景が収められている「ウィー・アー・ザ・ワールド」のプロデューサーとしても知られる。

(途中省略)

シカゴ『17』〜「ワンス・イン・ア・ライフタイム」(e-onkyo:192kHz/24bit・FLAC)ではベースは引き締まり、ホーンやクリーンギター、シンセが前後感良く浮かぶ。定位も明確でボーカルはすっきりと付帯感ないハリ艶良い口元が浮かんでくる。音離れ良く、音像もすっきり。シンセやリヴァーブの澄んだ瑞々しいタッチも美しい。

発売から時間が経つロングセラー機らしい、安定度の高いサウンド傾向であり、そのウェットな質感表現の魅力は今なお衰えていない。

でもでも、正解でした。とにかく、聴き疲れしないんです。それに、大学生の時(1978年)、クインシーのSounds...And Stuff Like That!!に出会ってから、ずっと大・大・大好きだし、プロディーサーが大事って覚えて、その後の人生が変わったから

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うれしいのはケーブルが脱着式で、そもそもの発端になったジャックを蹴飛ばしても、ケーブルだけ交換すれば大丈夫

モニター用だから付属のケーブルは6m(中央、ミニから標準プラグへの変換アダプター付き)と3m(右)。ポケットにiPhoneとポタアンを入れて部屋を歩き回ると足を引っ掛けてしまうので、すぐに1.3m(左)のケーブルを買いました。こんなことなら、ケーブルがグリーンだから本体もグリーンにしたのに、まったく意味がありませんでした

さて、しっかり聴き込んで、本命ポタアン(ん?)に備えるか・・・[続く]




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