ルーテシアにはCDプレーヤーがないので、約1万7千曲を入れたiPod Classicの最終モデル160GB(第6.5世代 MC297J)をUSB接続して、標準オーディオで聴いてたのですが、聴きたい曲を選択する筆舌に尽くし難い面倒さにほとほと手を焼いて、最近ではプレイリストで特に聴く曲を選びやすくしていました。
でも、プレイリストにない曲をアーティストで選択して聴こうとすると1画面に3組表示されるリストが177ページあり、タッチパネルを何度も押さなきゃいけないし、エンジンを切ると聴いていた曲を忘れてしまい、また最初からです。とほほ。
そこで、USB接続は諦めて、AUX接続して、iPod Classic側でホイールを操作して曲を選択するようにしました。片手で操作するにはiPhoneのスワイプより楽チンです。
意外だったのは、その方が音像もはっきりして、良い音で聴けるようになったこと。LGスマホベースの標準オーディオよりiPod Classicに内蔵されたD/Aコンバーター(デジタル>アナログ変換)の方が優秀だってことですかね。
オーディオテクニカ 車載用オーディオケーブル 0.5m AT-CA44H/0.5 (amazon)
AUX接続用のケーブルはこれを買いました。
左がオヤイデ電気の1.2mのケーブル(HPC-MSL)、右がオーディオテクニカAT-CA44Hです。
価格も性能もおなじようなもので、もっと良いものもあるようですが、最大90℃までの耐熱仕様と0.5mのジャストな長さがポイントです。
レスポンスの【官能カーオーディオ!】“予算0円”のサウンド・チューニング術
いろいろやってみて、今の設定はこんな感じです。
ディーラーオプションのオーディオも気にはなってます。
ナビはGoogle Mapsで十分派で、枠だけは販売してないのでキャプチャー(1DIN)を買うとして、、、
メインユニットはこのDEH-7100となり、パイオニアさんに問合せたところ、はっきりは答えてくれませんが、ナビのおすすめモデルAVIC-RX09と同等のAV機能のようです。
本当なら、このDEH-P01に行きたいところですが、パイオニアさんとしてはFocal Music Liveスピーカー+デッドニングくらいじゃ、もったいないような口ぶりに取れました。
これ、写真はメインユニットの正面と背面かと思ったら、プリアンプとパワーアンプが別になっていて、ネットで検索すると家庭用に使っている人もいるような優れモノらしいです。
サウンド・チューニングMaster (CD付) (amazon)
上を見たらキリがないんですよねぇ〜。それに、あくまでクルマであってオーディオルームではないし。いずれにせよ、音源はパソコンのitunesに入ったAppleロスレス・エンコーダをさらに256kbpsのACCに変換してあるので、まずはここを改善せねば始まりませんね。
(ただいま、この本を読みながら思案中。)
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