IDIOM1-2016

「のじチャリ2号」こと Specialized CruX Comp Disc 2012(スペシャライズド クルックス コンプ ディスク)に変わって、「のじチャリ3号」こと Giant IDIOM1-2016(ジャイアント イディオム ワン)がやって来ました!

自転車のカテゴリー(分類)ではミニベロ(小径車)ですが、収納性を上げるためにフレームが折れたりせず、クルマで言えばガッチガチのボーイズレーサー(コンパクトスポーツ)です

IDIOM1-2016

特徴は何と言ってもアルミニウムをハイドロフォーミング(内部高圧成形)した美しいフレームです。同じメーカーで価格も近いフラットバーロードESCAPE RX3が10.3kgあるのに対し、IDIOM1は9.7kgと軽量です。自転車は人力で走るので、重量はクルマ以上に大事な要素です。


IDIOM1-2016

今月完成したJR磐田駅北口広場まで試走してきました。これからはすぐ近くにあるスポーツクラブまで時々は自転車で行こうと思っています。

チョイ乗りした感想は、ミニベロなので踏み出しは軽いですが、ロードバイクほどスピードは伸びませんが、フレームも硬ければ、タイヤも空気圧がロードバイクと同じなのでガチガチの乗り味で、見た目以上にはスピードが出るのでチンタラ走っているクロスバイクは十分にカモる実力があります。あとはエンジン(=僕)次第ですが。

挙動もクイックで、かなり緊張し、転倒も想定し、ヘルメットとグローブは必須です。

IDIOM1-2016

自宅からJR磐田駅まで往復で7.6kmです。のじチャリ1号で自宅から浜名湖1周100kmを走れるようになるのはいつのことやら

IDIOM1-2016

あちゃ〜、ジーンズの色が付いてしまった。