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楽天トラベルアワード2015で「お客様の声大賞」を受賞した「民宿旅館 川合」を営んでいる義弟(ちょいと身内の宣伝モード)から「安くて美味しいスパークリングワインを手に入れたので、送っておきましたから飲んでください♪」と連絡がありました。

後日、女房が「段ボール箱が届いてるよ」って、開けてみたら、、、

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1、2本だと思っていたら、12本も!

お礼の連絡をしたら、「保管は1階の北側、階段下などの冷暗所で、ダンボールケースにスパークリングワインを逆さまにし、ふたをして暗くして温度変化を少なくすれば、(スパークリングワインなら?)1年くらい健康に保管出来ます」とのこと。何となく知っていましたが、ちゃんとした理由を聞いたら、「全てのワインに共通する保管方法ですが、コルク栓が乾いて酸素が流入しないように、ボトルを横に寝かせるか、逆さまにして、ワインの液面がコルクに触れて密閉状態にします。こうして、酸化熟成してワインが劣化腐敗すること無く、健全な還元熟成が進み、ワインが進化します」だそうです。なるほど。

「健康」、「健全な」と言う表現が、いかにもプロ(シニアソムリエ)らしい

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レッドウッド スパークリング ブリュット(ブリュットだけでスパークリングワインの辛口を表しますがスルーしますか)は、サクラアワード2015で1,000〜1,500円のスパークリングワインでは最高位の金賞を受賞した数本のうちの1本です。

辛口だから最初にガツンと酸味が来ますが、その後で口の中にほんのり残る甘味が美味しいワインだと思います。もちろん、独りでグビグビっと1本いただきました。

日本での販売元オーバーシーズはキャメル珈琲の子会社で食品・ワインの輸入をしていて、同じく子会社のカルディコーヒーファームでよく見かけますね。このワインをネットで見たら完売でしたが、まだカルディの店舗でも完売かな。


さて、義弟へのお礼として、こんな動画を紹介させてください。

愛知県西部でインターネットやケーブルテレビを販売しているティーズさんが、2016年4月に番組「何でもありじゃん広場」でご紹介してくれたものです。