SmartMist

シュアラスターのゼロシリーズが良いって言ってきたのに、ごめんなさい。実はシュアラスターからシーシーアイに移行中な僕です。(いずれ過去の記事に謝罪を追記します)

その前に、検証方法を見直しました。まず、施工はメーカーの指定通りにしています。2度塗りはやめたし、仕上げクロスも使っていません。そして、じっくり観察するのも施工直後ではなく、施工直前にするようにしました。だって、施工直後にキレイでも、すぐに効果がなくなったら意味ないですよね。

さて、写真のノートは1か月前からスマートミスト親水タイプ(以下、Sミスト親水)を使い始め、毎週シャンプー洗車+コーティングをして、シュアラスター推奨の最初の1か月の塗り重ねを終え、最後は1週間前にSミスト親水を施工して、その間に2回雨に降られ、これから洗車しようとする直前です。はっきり言いますけど、シュアラスターよりシーシーアイの方が光沢(ツヤ)があります。


スマートミスト親水タイプ 施工1週間後 シャンプー洗車直前

この動画は最初の写真を撮ってからシャワーしたところです。この後にシャンプー洗車+Sミスト親水をします。詳しくは施工後1週間が経過し、その間に少なくとも片道15kmの通勤を5回(15km×往復×5日)の150kmを走り、雨にも2回降られています。どうですか?それなりに、水切りしていますよね。

でも、実際はこんなシャワーのような雨は降りません。降ったら身の危険を感じてしまいます。でもでも、雨が降った時に観察はしますし、これから写真も動画も公開していきますが、みなさんや僕が各種コーティング剤を比較する時には、この方法しかないんです。やれても、ジョロでやるくらいです。

でぇ、そもそも、僕がゼロウォーターをやめようと思ったのは「親水性(初期低撥水)」という特徴です。

  • シュアラスター > ゼロウォーター > [Q&A]タブ > 「ゼロシリーズコーティングの違いは?」

初期低撥水の初期って、どういう意味なのでしょうか?

  • 雨の降り始めは低撥水で、降り続くと親水になる。これは考えにくいですね。
  • 最初の施工は低撥水で、施工を繰り返していくと親水になる。これも違うかな。
  • 施工直後は低撥水で、日数が経過すると親水になる。たぶん、これでしょうね。

シュアラスターは1ヶ月に1回の施工を推奨しています。

で、実際に最初の1ヶ月間は毎週施工し、次の1ヶ月は毎週シャンプー洗車のみにしましたが、なかなか親水性を感じられませんでした。それに対し、Sミスト親水は既に4回ほど施工しましたが、きっちり親水性が感じられます。

パンダに施工しているスマートミスト撥水タイプの動画と比較してもらうと、シーシーアイのスマートミストは撥水タイプと親水タイプの違いがはっきりしています。

となると、、、スマートミストEXも試してみたくなりますよねぇ。


シャンプーを流しながらゼロプレミアムの撥水を確認

1年間使い続けたゼロプレイミアムの撥水、光沢は捨てがたいですが、残り2回分を使い切った後はすでに手元にあるスマートミストEXを使ってみようと思います