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酷道なんて言葉があるなんて知ってましたか?

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    酷道(こくどう)とは、日本の道路の俗語で、一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を、「国道」の読み(こくどう)に引っ掛けて揶揄するものである。
    揶揄は「からかうこと」って、ちょっとかわいそう by Nojee)

amazonで「酷道」がタイトルに使われてる本を探すとたくさんあって、ビックリ!

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FBM2016

そもそも、FBMに行った記事にこんなことを書いたら、、、

今回は行きも帰りも同じコース。ん?地形図をよく見ると浜松から茅野へ一直線に北上する道がありますでも、道は大丈夫なのだろうか?下見でチャレンジしてみようかな♪

メガニスト(メガーヌ乗り)の仲間が速攻で反応してくれ、怖いモノ見たさに早速走りに行ってきました。


船明ダム湖 (1分22秒)

酷い(ひどい)と言っても国道ですから、基本は整備されています。今日は空も青いし、風もなく、最高のドライブ日和。ルンルン♪


秋葉ダム (3分)

この辺まではクルマでもチャリでも来たことがあります。


国道152号、だんだん道が狭くなってきました。 (4分)

やや、怪しい雰囲気に、、、


これで国道?青崩峠の不通区間へ (8分)

なるほど、これが酷道かぁ、って言うか、完全に見捨てられてるとも。

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「ん?」とか、「よっこらせ」とか独り言を言いながら、1速、2速で登っていくと、青崩峠(あおくずれとうげ)に着くと、クルマが2台。何してるのかな?

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昔は浜松から塩を運んでいたんですね。

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ずいぶん傷んだ案内板。

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草木トンネル」は、来る途中で見上げたトンネルで、180億円の難工事だったんだぁ。

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ふむふむ。昔はたいへんだったんですね。

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おっ、我が街磐田市イメージキャラクター「しっぺい」のモチーフになった、磐田市の見付天神に伝わる伝説の悉平太郎(しっぺいたろう)のの碑があるんだ。(見つけられず)

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ってことで、不通区間(と言ってもう回路あり)も楽しんだし、お腹が減ったから帰ろっと。

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ナビも承知していて、普通は迂回路を案内してくれます。

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今回は無理やり突撃しました。

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そもそも、こんな案内が出ても、、、

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どう見ても、右に曲がる人はいません。

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それにしても、良い天気♪


さて、帰りにヒヤリとすることが、、、

コンマ何秒かズレていたら、正面衝突したかも。

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「カーブ注意 スピード落せ」って、ちゃんと書いてあります。

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おおっと。

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ハンドルを切り戻しています。前からクルマが来ない前提の運転はやめましょう。

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それよりこいつはひどい!こんな手前からクルマが来るのが分かっているのに。

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まっすぐ最短コースを進んできます。

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何か勘違いしてます。一方通行じゃないですよ。

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しかたなく、こちらは直進すると左に激突する進路を選ぶしかないです。

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ぎりぎりですり抜けてハンドルを切りました。ワインディングロードを走る資格のないマナー違反なドライバーです。

スローモーション(30秒)の方が良く分かります。

ちなみに、僕が同じように走って来た時は、ちゃんとカーブをトレースしていますし、対向車とも何もなくすれ違ってます。(1台だけヒヤリ君がいますが)


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本日の燃費は24.37km/L(151.1km/6.2L)でした。信号がない登ったり下ったりは行き(登り)が燃費が悪くても帰り(下り)で挽回できちゃったりします♪