酷道なんて言葉があるなんて知ってましたか?
- Wikipedia > 酷道
酷道(こくどう)とは、日本の道路の俗語で、一般国道のうち乗用車による通行が困難であるなど文字通り「酷(ひど)い状態の国道」を、「国道」の読み(こくどう)に引っ掛けて揶揄するものである。
(揶揄は「からかうこと」って、ちょっとかわいそう by Nojee)
amazonで「酷道」がタイトルに使われてる本を探すとたくさんあって、ビックリ!
- 酷道をゆく 日本全国の「酷い国道」を走る!!
- 酷道をゆく2 日本全国の「酷い国道」をまだまだ走る!!
- 国道の謎 どの国道にだって、過去や秘密がある!! (買っちゃいました♪)
- 上記3点の著者である松波成行さんのサイト The Long and Winding Road
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そもそも、FBMに行った記事にこんなことを書いたら、、、
今回は行きも帰りも同じコース。ん?地形図をよく見ると浜松から茅野へ一直線に北上する道がありますでも、道は大丈夫なのだろうか?下見でチャレンジしてみようかな♪
メガニスト(メガーヌ乗り)の仲間が速攻で反応してくれ、怖いモノ見たさに早速走りに行ってきました。
船明ダム湖 (1分22秒)
酷い(ひどい)と言っても国道ですから、基本は整備されています。今日は空も青いし、風もなく、最高のドライブ日和。ルンルン♪
秋葉ダム (3分)
この辺まではクルマでもチャリでも来たことがあります。
国道152号、だんだん道が狭くなってきました。 (4分)
やや、怪しい雰囲気に、、、
これで国道?青崩峠の不通区間へ (8分)
なるほど、これが酷道かぁ、って言うか、完全に見捨てられてるとも。
「ん?」とか、「よっこらせ」とか独り言を言いながら、1速、2速で登っていくと、青崩峠(あおくずれとうげ)に着くと、クルマが2台。何してるのかな?
昔は浜松から塩を運んでいたんですね。
ずいぶん傷んだ案内板。
「草木トンネル」は、来る途中で見上げたトンネルで、180億円の難工事だったんだぁ。
ふむふむ。昔はたいへんだったんですね。
おっ、我が街磐田市イメージキャラクター「しっぺい」のモチーフになった、磐田市の見付天神に伝わる伝説の悉平太郎(しっぺいたろう)のの碑があるんだ。(見つけられず)
ってことで、不通区間(と言ってもう回路あり)も楽しんだし、お腹が減ったから帰ろっと。
- Wikipedia > 国道152号
- きたへふ(Cチーム)のブログ > 国道152号線を浜松から北上してみる・その1(浜松→兵越峠→遠山郷)
- きたへふ(Cチーム)のブログ > 国道152号線を浜松から北上してみる・その2(遠山郷→地蔵峠→分杭峠→高遠)
- Find Travel > 酷道は国道だけど避けて通りたい!知っておきたい15選まとめ。
ナビも承知していて、普通は迂回路を案内してくれます。
今回は無理やり突撃しました。
そもそも、こんな案内が出ても、、、
どう見ても、右に曲がる人はいません。
それにしても、良い天気♪
さて、帰りにヒヤリとすることが、、、
コンマ何秒かズレていたら、正面衝突したかも。
「カーブ注意 スピード落せ」って、ちゃんと書いてあります。
おおっと。
ハンドルを切り戻しています。前からクルマが来ない前提の運転はやめましょう。
それよりこいつはひどい!こんな手前からクルマが来るのが分かっているのに。
まっすぐ最短コースを進んできます。
何か勘違いしてます。一方通行じゃないですよ。
しかたなく、こちらは直進すると左に激突する進路を選ぶしかないです。
ぎりぎりですり抜けてハンドルを切りました。ワインディングロードを走る資格のないマナー違反なドライバーです。
スローモーション(30秒)の方が良く分かります。
ちなみに、僕が同じように走って来た時は、ちゃんとカーブをトレースしていますし、対向車とも何もなくすれ違ってます。(1台だけヒヤリ君がいますが)
本日の燃費は24.37km/L(151.1km/6.2L)でした。信号がない登ったり下ったりは行き(登り)が燃費が悪くても帰り(下り)で挽回できちゃったりします♪
コメント
コメント一覧 (12)
酷道サイトが ありますよ。
知ってますか
寒河江市〜大蔵村間が特にひどいです(笑)。メガーヌRSでは絶対に走りたくありません。
カーナビでそのルートを案内されることがあり、酷い目にあっている人がいるんじゃないかなぁ…(トオイメ)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93458%E5%8F%B7
青崩峠まで行ったのなら、もう少し足を延ばして兵越を越えてしらびそ高原から下栗の里経由で戻ってきたらよかったかな。
たぶん、紅葉がきれいです。(ちょっと遅いかな?)
道路は狭いし荒れているかもですが。。。
PS.ルーテシアは降りました。今年は久しぶりに日帰りでFBMに行ってきました。滞在時間2時間くらい。行きは52号経由で帰りは153から151経由とぐるり一周しました。(途中は高速です)
対向車の暴走はしょうがありませんが。
コメントありがと。
いろいろあるみたいだね。
って、君も酷道を走るの?
コメントありがとうございます。
リンクしてくれたページ、見ました。
「
大蔵村と寒河江市の境界をなす十部一峠とその前後の約20キロメートル区間は、現在の国道では唯一、車両通行可能な未舗装区間と言われている。ダート区間は急カーブもあり、幅員は自動車1台分ほどで離合困難なほど狭く、ガードレールはない。途中にゲートがあり、冬期は通行止めである。しばしば土砂崩れなどで通行止めになることもあり、酷道としてマニアの間では有名となっている。
」
スゴッ!国道唯一ってのがシビレますね♪
コメントありがとうございます。
兵越峠>しらびそ高原>下栗の里ですね。GoogleMapだとしらびそ高原から下栗の里へは152号に戻るルートを案内しますが、もちろん山の中を走って、ってことですよね。
ですよねぇ〜、これに行く時は何もチェックせずに着の身着のまま行ってしまい、後からネットをチェックしたら、兵越峠は行かないといけませんでしたね。
ってことで、今日は兵越峠を越えて、かぐらの湯まで行って戻ってきました
ルーテシアV6、長く所有してましたね。ん?Eのステーションワゴンも降りた噂を聞きましたが、いまは何(もしくは、何と何)に乗ってるんですかねぇ。
コメントありがとうございます。
はい、ライト点灯は必須ですね。フォグランプ点灯でしたが。カーブミラーに映ることで対向車の対応が早くなりますものね。困ったのは、木漏れ日(こもれび)で前方がまったく見えない時がしばしばあったことです。狭い道はゆっくり、広い道は左端のラインやガードレールを見ながらでした。
国道25 階段国道は
知ってますか
って遠すぎて行ったことないですけど。
因みに冒頭の酷道本はだいたい持ってます(^_^;
それとメガーヌにしてからは酷道探検は中断してます。3ナンバーの車幅じゃちょとねぇ。
新型トゥインゴなんかいいんじゃないかとか思ったりしますが。
コメントありがとうございます。
酷道本、持っているんですか!
さすがです。酷道探検、、、安全を考えると探求しないようにしようと思っています。