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このところ、ホイール選びで頭がパンパンになっていて、報告が遅くなっています。この写真はBlissX ブリスエックスを初施工してから2週間(つまり先週末)、シャンプー洗車2回目をした後のノートです。

コーティングを生業とするプロの方のように具体的な比較評価はできませんが、「簡単、キレイ、安い」を基準に3台のクルマにバリアスコート、ゼロシリーズ3種、スマートミスト3種、ブリリアントシャインディテイラーを使ってきて、9種目の安くはないブリスエックスは、近寄ってあっちこっち目を皿にして見ても、離れてボォ〜と全体を眺めても、素晴らしい映り込みと深みを増したツヤは僕でもわかります。

Note

と言うのも、これは先日試乗したノートe-POWERで、場所も時間も違いますが、「これって、うちのノートと同じ色?」って確認しまったほどで、日々のカーケアは大事です。


さて、同じタイミングで3種類のコーティングを施工し、同じタイミングでシャンプー洗車している3台のクルマを比較してみましょう。

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2010年11月に新車で購入し、5年近くほとんど洗車していなかったパンダは、去年5月からゼロドロップ、次に今年2月からバリアスコート、そして、今年5月からスマートミスト撥水タイプして、ピカピカです。ちょっと困っているのは来年11月には購入から7年ですが、点検でディーラーへ行くたびに「キレイに乗ってますねぇ♪」と言われぇ〜、「全然キレイだから車検しようかな♪」って女房が言いだしていること。トゥインゴぉ〜。

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今年春に就職した娘のために1年落ちで買った中古車(ディーラー試乗車)のノートは、最初はゼロウォーターしつつも大したことないと判断して、2ヶ月後にはスマートミスト親水タイプをし続けて、、、

と、ココで脱線。

そもそも、僕がコーティングにハマったのは、向かいの八百屋のオヤジさんに、その当時、ずっとゼロプレミアムしてツルツルで良いじゃんと思ってたのに、娘のノートの方がキレイって言われたのがきっかけなんですよね。実は内心、そうかなぁと思っていたけど。

で、話を戻すと、ブリスエックスして、さらにキレイになりました。

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ブリリアントシャインディテーラーを数回して、厚塗り感も出てきて、よろこんでるルーテシアですが、やっぱり1回の施工費用が2.5倍以上のブリスエックスは1回施工しただけでも、どこか違う、、、なぜだろう

で、週1洗車は1回パスしてみます。って、そこが結論か!?


、、、じゃなくって、実はものすごく気になっていることがあります。

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これ、今回の他の写真と同じ2回目のシャンプー洗車後のパンダのルーフです。

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ズームインして画像処理でコントラストを上げると、5年もほとんど洗車せず、雨ざらしだったルーフにはびっしりイオンデポジットが付いていて、これは、素人の僕がネンドクリーナーしたりスピリットクリーナーしたくらいでは消すことはできず、あきらめていました。

で、ルーテシアやノートにも、これほどではありませんが、イオンデポジットがあります。が、しかし、ブリスエックスしたノートはイオンデポジットな目立たなくなっているような。そして、ブリスエックスよりさらに1ランク上のブリスtypeRSの商品ページには「自己修復性 耐スリ傷塗装対応」と書かれていて、もしかして、ブリスエックスにもイオンデポジットを目立たなくする効果があるのかもしれないと思っています。

で、検証のため、パンダのルーフだけにブリスエックスしようと思っています。

どうしましょう、もし効果があったら、、、パンダに1回700円オーバーのブリスtypeRSをしてみたくなっちゃいますよねトゥインゴぉ〜。


オマケ: いつもの動画。(密かに気になってることはありますが、確証がなく、そのうち)


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前日の昼間から夜中に雨がドカンと降った今朝(昨日ですが)、いったんは雨が止んだのに、またパラパラ来ました。こちら、ブリリアンシャインディテイラー(撥水)したルーテシア。

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こちら、ブリスエックス(疎水)したノート。

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そして、3時後のルーテシア(撥水)、、、

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と、ノート(疎水)。