SCOTT ショップタオル ブルーロール (amazon)
黄色眼鏡さんの記事を読んで、プロ向けの小売店HardStockで、スコットのショップタオル(正確にはタオルズ)を買ってみました。
Multiusos?スペイン語ですね。裏側には英語でMulti-Purposeと書かれてて、つまり、多目的に使える使い捨て紙タオル。1枚27.9x26.4cmが55枚ロールになっていてミシン目で切って使います。水滴や油汚れをを拭き取りに便利♪
使い捨てはもったいない気もしますが、布タオルを洗っても汚れが取り切れない作業をした時に、適材適所で使い分けると良いですね。
ホイールをコーティングしましたが、やっぱり汚れますね。
ショップタオルで拭いてみると黒い汚れ、、、ブレーキダストでしょうか?
で、ワックスしたタイヤを拭くと、やや茶色い、、、道路からの土ぼこりも、かな。
さらに、サイドウィンドウ周りのゴムを拭いてみると、、、走行中の土ぼこりですかね。
しっかり厚みもあって、丈夫で吸水(油)性もあります。
さて、タイヤの話を書いたので、前から気になっていたことを調べてみました。
ミシュラン総合カタログの去年2016年版を見ると、世界のタイヤ市場で2014年の売上高を基準にしたミシュランのマーケットシェアは13.7%だそうです。これが多いのか少ないのか僕には良く分かりませんが、世界の自動車メーカーだけでなく、トヨタ、日産、ホンダも標準装着タイヤとして採用されていることをA4見開き2ページも使って載せていて、、、
世界が、日本が、選んでいる。
ミシュランタイヤが国内外の自動車ブランドから選ばれている理由。それは、タイヤに求められるひとつひとつの性能がバランスよく調査しているから。
軽量ホイールにする時にタイヤも新品か付け替えか検討していて、「ミシュランはトータルバランスが良い」と複数のタイヤ屋さんに聞き、次もミシュランにするつもり。
で、気になったのは「自動車メーカーごとに別々にマークが刻印された標準装着タイヤ」ってところ。純正装着承認マークと言うらしく、ルノーはどんなマークなんでしょうか?
僕のルーテシアのミシュランを見ると、どうみてもこの「+」くらいしかマークらしいものが見当たらないけど、Energy Saver Plusの「+」っぽいですよねぇ。
- ミシュラン > 国内自動車ブランド標準装着タイヤリスト
- ミシュラン > タイヤの基礎知識
純正タイヤのマークとは?
純正タイヤとは、自動車メーカーが求める、車両毎の走行性能要件に合わせて開発されたタイヤのことです。純正装着の承認マーク「MO」「AO」「★」などを表記する自動車メーカーもあります。
なんだぁ〜、「承認マークを表記する自動車メーカーも(!)あります」ってことかなぁ。
コメント
コメント一覧 (4)
メーカー承認タイヤで有名なのはメルセデスやポルシェですかねー。BMWがスターマーク(★)とは今まで気がつきませんでした。
https://shopping.geocities.jp/tire1ban/special/shonin.html#
コメントありがとうございます。
やはり、ルノーには「公式」と言うタイヤがないんでしょうね。僕もリンクしてもらったサイトは見ました。
ミシュランと言うタイヤメーカーが各自動車メーカーに対してタイヤを供給すると言う目線で記事を書きましたが、逆に自動車メーカーの目線から見ると各タイヤメーカーに対して純正装着承認マークを出すのに、すべて同じマーク、例えばBMWなら★印を各タイヤメーカーに付けさせるんでしょうかね。
さらに、タイヤメーカーが小売店にタイヤを販売する時はマークは付いていないのか、もし、マークが付いていたらどういう販売経路なのか分かるんでしょうかね。
どうでも良いような良くないような、ちょいと気になる疑問でした(苦笑)
コメントありがとうございます。
手元にあるDUNLOPタイヤ総合カタログ2017を見たら、DUNLOP OE HOMOLOGATION(相手会社発注品の認証タイヤ)のページに、
タイヤサイズ: 205/40R18 86Y XL
パターン: SPORTS MAXX RT
標準装備および技術承認車種: Renault LUTECIA/LUTECIA R.S.
と、おっしゃる通り載ってました♪