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ルーテシアで道南を走る北海道ツアー、初日はとにかく北海道まで行かないと。1日で一般道900km以上走るのは2回目です。

雨は降ったけど暑くなく楽勝でした

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実際に走ったコース。お子ちゃまな性格なので、いつもは出発前は寝れないのですが、今回は珍しくグッスリープで出発時間が3時間も遅れたほど。まぁ、途中で仮眠するつもりで時間に余裕を持っていたので問題なし。

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最初の目的地、北長岡ショッピングセンター パルスに着きました。

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ココには秘密のケンミンSHOWで紹介された新潟県民熱愛B級グルメ「イタリアン」のお店フレンドがあります。

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税込330円。Wikipediaによれば「洋風ソースかけ焼きそば」、ふむふむ。

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長岡市を中心に展開するフレンズに行ったら、同じく新潟市を中心にしたみかづき(こちらが元祖)にも行かねばなるまい!で、イオン新潟東店にも来ました。

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どちらも、ショッピングモールのフードコートに店舗展開しています。

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おっと、今日は8/30木曜で、50円引きです。ラッキー♪

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フレンズに対してみかづきは、麺がちょっと太めでもっちり、量は少なめだけど、ソースにコーンが入っていたり、刻みショウガも事前に入っていて、初めて食べた感想ではこちらが好みです。

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さて、次の目的地に向かう途中で給油をしつつ、コースを確認しました。青森までノンストップなら24時に着きます。フェリーは深夜4時受付・4時半出発で時間は十分にあります。

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今回のテーマ「海岸線を走る」ことを考えると、津軽海峡冬景色にも北のはずれとして歌われる竜飛岬にも行けるなぁ。どうするか決めるのは分岐点である道の駅ふかうらにしよう。

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Kunitoさんに教えてもらった釜谷浜海水浴場の「サンドクラフト2018 in みたね」に来ました。キレイな海水浴場らしいのですが、当然ですが21時近いので誰もいません。でも、ライトアップされ、しかも、無料なので少し歩いてみました。真っ暗な中で波の音だけがザブゥ〜ンと聞こえて、ちょいと怖い

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製作は先月7/16日曜から、展示は明日8/31金曜まで。

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かなり大きなものから、

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うしろに見える小さなものまで、やはり独りだとちょいと怖い=良く出来てる、ちょっと待て!って声をかけられたら怖いし、雨も降りだし、早々に退散

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雨も強くなり、本来は一般的に青森へ向かう道ではない海岸線を走り、街灯も少なければ、クルマもまばら、景色もまったく見えないので、竜飛岬には行かず、深夜0時半には青函フェリー青森ターミナルに到着。

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ちなみに、北海道−本州間のフェリー航路はいくつかありますが、青函フェリーがキャンペーン中で迷わず選択。そして、青森発4時半>函館着8時半を予約してありましたが、受付に行ったら青森発2時>函館着5時50分に空きがあったので、変更してもらいました。

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寄り道を含め所要時間21時間半でオール一般道976kmを走りました。仮眠を1度もしなかったので、フェリーが出航直後に爆睡。さぁ、目が覚めたら函館、ルーテシアで北海道初上陸です!