スマートビューONE(またはスマートビュー)を月1ペースで塗り重ねていますが、ワイパーの跡が残るようになったので、秋の恒例行事として夏場に劣化したワイパーを交換するタイミングでウィンドウ撥水も1からやり直すことにしました。
ウィンドウの油膜落としはたいへんな作業ですよねぇ。
ワイパーで1番最初にビビりだすのは、アームが長く、ゴムブレードが短い、助手席側の先端です。強い力で押さえつけられてるのか助手席側の方がゴムが曲がっています。
押さえた状態で運転席側も撮りたかったのですが、うまく撮れず起こした状態。
助手席側の方も起こしてみたら、やはりゴムの曲がりが大きいです。
そして、もうひとつ気になるのは、サイドウィンドウが汚れがヒドイこと。僕は前後左右のウィンドウすべてに撥水加工をしていますが、サイドウィンドウは撥水加工しない人もいるようで、どっちが良いのでしょうか?
ってことで、今回は前後左右すべてのウィンドウの撥水を油膜落としのPROSTAFF キイロビン ゴールドではがして、前後だけCCI スマートビューONE 塗り込みタイプして、左右は撥水加工をせずにSTONER ガラスクリーナー インビジブルガラスを試してみることにしました。
しっかりシャンプーしたつもりでも汚れが残り、その上からウィンドウ撥水の塗り重ねて行くと徐々に撥水が弱くなっていきます。毎回(月1回?)ウィンドウの油膜落としをするのはたいへんなので、仕方ないですよね。
初めのうちは油膜落としが撥水に負けます。分からないのは左右のウィンドウは上下させるから筋が付くのでしょうか?
そんなことを考えながらゴシゴシやっていると撥水が油膜として落とされます。
キイロビンゴールドでゴシゴシしてからシャワーで流します。
さらに、シャンプーして流して、撥水が完全に取れたか確認します。ふぅ、疲れます。この作業は1年に1回ですね。
でも、キレイになると気持ち良いです♪
スモークを貼ったサイドウィンドウは映り込みがさらにキレイです。
ウィンドウ撥水した翌日に雨が降りました。ボディは3週間前にコーティングを塗り重ねしたので、ウィンドウの方が水滴が細かいうちに流れているのが分かります。いいね
多用途多機能防錆潤滑剤 5-56で有名なKURE呉工業が販売しているアメリカのカーケミカルSTONERストナーの商品の中で一番有名なのがインビジブルガラスらしいので、使ってみるのが楽しみです。また、今回はチャンピオンではなく、ボッシュのワイパーを使ってみることにしました。
コメント
コメント一覧 (9)
http://car-coat.net/2008/03/bo5010.html
http://www.aquawing.net/product/39
http://www.aquawing.net/product/27
https://www.makita.co.jp/product/files/881809B7_76908.pdf
コメントありがとうございます。
洗車部の両先輩に言われると気になりますが、とりあえず手でやって、それでダメならPROSTAFFシャインポリッシュでやってからですかねぇ。
それよりタテに筋が入らないようにする方法はないんですかねぇ
ゴムや樹脂は経年劣化しますから、掃除よりも交換した方が良さそうですが、自分で交換出来ないなら諦めた方が良いかと。時間が経てばまたなりますから。
自分は窓ガラスを開けるのは、立体駐車場で発券機から券を取るときと、精算機で精算するときくらいです。3ドアの窓ガラスは大きくて重いので、あまり開けない方が良いと思ってマス。
STONERのインビジブルガラスに期待してみます♪
まだまだ撥水しておりますが、もうすぐ2か月になるのでそろそろ重ね塗りですかね。
コメントありがとうございます。
2ヵ月持てば十分だと思いますが、いかがでしょうか?
シリコーン系のスマートビューONEに対して、フッ素系のスマートビューONE耐久タイプは撥水は弱いものの6倍長持ちらしいですが、どのくらい持つんでしょうかね?僕としては撥水が強力な方が魅力があります。
私も撥水力重視でシリコーン系を選びましたが、意外に長持ちしてよろこんでます。
これまたNojeeさんの記事を参考に、キイロビンゴールドでしっかり油膜落とししたのが良かったのかも。
やっぱり下地処理はボディもウィンドウも大切だと思います。今回、久しぶりにウィンドウ撥水をやり直して、今日は雨が降りましたが、飛びっぷりが格段に上がりました♪