ACC

SBSスマート・ブレーキ・サポートとセットオプションで税込5.4万円のMRCCマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールを試してみました。

CCクルーズ・コントロールの車速を一定にする機能より一歩進んだ、前走車との車間距離を維持しながら追従走行を支援する機能が追加されたACCアダプティブ・クルーズ・コントロール。

それにしても、マツダは何でも独自の表現をするのがイマイチ(例えば、ショップ=ディーラー、ファストバック=ハッチバック、そして、このMRCC)

ACCはメチャ便利!欲しい!!

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ルーテシアに標準装備のCCクルーズ・コントロールはON/OFFのスイッチがサイドブレーキの横に付いています。

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車速の調整はハンドルで行います。走りたい速度になったら左側の+ボタンを押すとセットされます。+ボタン(−ボタン)を1回押すごとに2km/h加速(減速)します。高速道路を一定速度で走る時にはアクセルを踏み続ける疲労や速度を維持する気遣いが必要がないので楽ですが。前走車との速度が違うと速度を調整したり、場合によってはブレーキを踏む気遣いもあり、その分はストレスがあって疲れます。

ACC

これに対して、ACCには車間を調整するボタンが追加されています。

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車間はどうやって調整するんだろうと思っていたので、スピードや道路の混雑状況で調整できるのは便利だぁ〜と実感しました。

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車間の調整ボタンを押した時だけ表示される車間表示も便利です。

さて、事前にマニュアルを読み、片側2車線のバイパスを走ってみました。使い方に慣れるのに時間がかかるだろうとコースを選んで出発しましたが、実際に使ってみるとあまりに簡単で直感的で5kmほど走れば十分でした。

片側2車線のバイパスで仮に左側を走行車線、右側を追い越し車線と呼びますが、実際は左右の車線に区別はありません(ここを勘違いしている人がいる)。で、まず走行車線に入り車速をセットします。前走車がいる時は車間を維持し、勝手に車速を調整してくれます。仮に前走車が設定した速度より遅く走っていて、クルマが走っていない追い越し車線に車線変更すると躊躇なく加速します。また、前走車がいる走行車線に戻った時に車間が設定より短いとこれまた躊躇なく減速します。これは便利だぁ〜。

ちなみに、デミオのACCは30km/h以上で動作しますが、停止した状態から動作するものもあり、渋滞にも対応してくれます。

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なお、マニュアル車の場合は車速に合わせたシフトを選ぶように指示されます。ルーテシアのCCはシフトを変更するとキャンセルされてしまいます

高速道路をあまり走らない僕ですが、信号がない片側1車線のバイパスでも十分に使えるので、次のクルマにはACCが欲しいです♪