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“樹木希林”を生きるを観にシネマイーラへ行ってきました。

穏やかな隠居生活をしてるので、曜日の感覚はしっかりありますが日付の感覚が薄く、昨日はクリスマスだったんですね


映画『“樹木希林”を生きる』予告編

1年間の密着取材によるドキュメンタリー映画で、その期間に4つの映画/ドラマに出演したそうです。75歳で亡くなるまで現役で、現場には自分で車を運転して行っていたようで、僕も75歳まで運転できるかなぁ

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一切なりゆき 樹木希林のことば(Amazon)

映画を観に行く前に読もうと思って、Kindle版(電子書籍)を買いましたが、母の葬儀などがあってまだ読んでいません、正月かな。

「一切なりゆき」と言っても、だらだら生きてきたわけではなく、俳優/タレントとして仕事はいだだくものだから成り行きかもしれませんが、どの仕事にも一生懸命だったのが良く分かりました。

例えば万引き家族、僕はAmazon Prime Video で観ましたが、台本をしっかり読み込んで登場人物の背景について是枝監督に質問して、タジタジになるシーンもあり、以下のシーンが追加されたそうです。

初枝は前夫(作中では故人)が後妻との間にもうけた息子夫婦が住む家を訪れ、前夫の月命日の供養ついでに金銭を受け取っており、それが年金以外の収入「慰謝料」の正体であることがうかがわれた。(Wikipediaより

映画館の大スクリーンや音響で観ると、続けて行きなくなります

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