昨年2019年にヨーロッパでダントツに一番売れたスーパーミニ(Bセグメント、サブコンパクトは米国の呼称)はルノー・ルーテシアでした。日本でももっと評価されると良いんですけどねぇ
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No 台数 モデル 1. 317,645 ルノー・クリオ(日本名 ルーテシア) Clio 2. 257,804 VW・ポロ Polo 3. 228,959 フォード・フィエスタ Fiesta 4. 224,848 プジョー・208 5. 223,186 ダチア・サンデロ Sandero 6. 221,630 オペル・コルサ Corsa 7. 211,216 トヨタ・ヤリス Yaris 8. 210,465 シトロエン・C3 9. 155,136 シュコダ・ファビア Fabia 10. 134,594 BMW・MINI 11. 99,647 セアト・イビサ Ibiza 12. 84,218 ヒュンダイ・i20 13. 77,868 アウディ・A1 14. 65,240 日産・マイクラ Micra 15. 61,304 ダチア・ロガン Logan 16. 55,654 スズキ・スイフト Swift 17. 58,820 ランチア・イプシロン Ypsilon 18. 51,482 フォード・Ka+ 19. 45,129 ルノー・ゾエ Zoe 20. 39,721 キア・リオ RIO 21. 37,346 マツダ・Mazda2 23. 30,370 ホンダ・ジャズ(日本名 フィット) Jazz - MotorFan > 2020年2月欧州販売から見るトレンド:伸びる電動車両
TOP25ブランド&モデルランキングでは、ブランドではVWが首位。2位プジョー、3位ルノー、4位メルセデス・べンツ、5位フォード、6位トヨタとなっている。モデル別では、首位の座を1月のゴルフから2月はルノー・クリオ(日本名ルーテシア)が奪取した。
僕のルーテシア4/ZEN/0.9T/5MTは先月3月に5年目の車検をして、まだまだ乗るつもりですが、何年後かに乗り換えるなら、次もBセグの非力なエンジンを使い切り、老化防止になる3ペダル(MT)の正規ディーラー車が良いので、第一候補はやはりルーテシア5かな。万が一(期待薄ですが)Bセグ/MTが正規ディーラーで買えるならプジョー・208、フォード・フィエスタ、オペル・コルサかな。本当はポロのMTにも乗ってみたいんですけどね。もしルーテシア5/MTが出なかったら(ありえるかも)、女房がデミオ/ATに乗ってるからヤリスかなぁ。
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既存の1リッターには新たに6段MTモデルが用意されて、大いにソソられるところだが、まだ試乗車は用意されていない。ラリーやワンメイクレースの素材としてのポテンシャルを上げようとしたことが、ヴィッツあらためヤリスの大きなテーマだったのではないか。結果として最大公約数的コンパクトカーとしての円満な実用性能にはちょっと御遠慮願った。便利より楽しさ。スポーツモデルでもなんでもないベーシックなヤリスに6段MTを3グレードもそろえたことがそれを象徴している。1リッターの6MTに早く乗ってみたい。
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ホンダなのにMTのスポーツモデルがない……という点を好事家にツッコまれるなどしている新型フィットだが、そこには厳しいCO2排出規制が課せられる欧州向けが、すべてe:HEVになるということも無関係ではないだろう。新型フィットにMTを用意するなら事実上の日本専用車に近くなるわけで、その収益性のハードルは一気に上がるのだ。
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日産の関係者によると「キューブは生産を終えたが、マーチはマイナーチェンジを行って今後も売り続ける。廃止はしない」という。
マーチは、マイナーチェンジを行うべきだが古さは隠せない。生産を終えたティーダやキューブの穴を埋める意味でも、新しいコンパクトカーが欲しい。そこで注目されるのが、欧州で売られるマイクラだ。あるいは業務提携を結ぶルノーのトゥインゴを日産ブランドで買えるようにする手もある。ルノー ルーテシアも優れたコンパクトカーだ。ルノーの魅力は少々分かりにくいが、車両開発の考え方は、日本メーカーでいえばマツダに似ている。
(日産でルーテシアやトゥインゴを売ったらどうなるんだろ♪?)
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