FrenchPress

豆本来の味が最大限に引き出されるシンプルな抽出方法フレンチプレスで源宗園のモカブレンドを淹れてみました。

FrenchPress

左が200g税込890円=100g445円のまめやかふぇキリマンジャロ、右が2kg送料税込2,430円=100g121.5円の源宗園のモカブレンドです。源宗園の方が豆が不揃いだったり割れたりしています。

FrenchPress

スッキリとした味になるセラミックコーヒーフィルターとは真逆なフレンチプレスはどうかな?

AeroPress
AeroPress エアロプレス コーヒーメーカー(Amazon)

六角形のロウトはエアロプレスに付いてきたものです。

AmericanPress
AmericanPress アメリカンプレス コーヒーメーカー(Amazon)

むむむ、何だコレ、かなり気になる、でも、高いなぁ

FrenchPress

使わないモノは友だちにあげて減らしたんだけど。今回は我慢します

FrenchPress
Kalita ナイスカットミル(Amazon)

フレンチプレスする時は少し荒めに挽きます。おっ、新型があるんですね♪

手挽きなら粗さが調節できる京セラがオススメ!粉茶を作るお茶ミルも♪


FrenchPress
サザコーヒー パウダーコントロールストッカー(Amazon)

さて本題。フレンチプレスで淹れる時は雑味が出ないように微粉取りを必ずやります。今使っているのはメッシュが3種付いたサザコーヒーのモノ。100円ショップの広口ボトルと急須茶こしでも出来るのでぜひ試してみてください

FrenchPress
KRUVE Sifter クルーヴ シフター(Amazon)

こだわりだすと微粉だけじゃなく粗い粉も取り除いてコーヒー粒度を均一化する12枚のメッシュフィルターがセットになったモノもありますけど

FrenchPress

大きめの微粉も取り除ける一番粗目のフルーティーメッシュでやってます。

FrenchPress

バッチリ微粉が取り除かれて、こんな感じになります。

FrenchPress
Kalita カリタ コーヒーミルブラシ

こんなに微粉が取れました。でも、プロペラ式の安価な電動ミルだともっとたくさん出ます。そして、使った後はブラシでお手入れを忘れずに

FrenchPress

さて、我が家には電気ポットはなく、必要な時に必要なだけ電気ケトルでお湯を沸かすので、その間に準備完了です。このフレンチプレスは11年前に6,850円でAmazonした3台目です。ガラスが二重になっているので淹れてる間に冷めることがなくてスゴく気に入っています。

FrenchPress
BODUM ボダム COLUMBIA コロンビア フレンチプレス(Amazon)

やはりガラス製だと割れやすいので、今はステンレス製になっています。

おっと、すっかり道具の話ばかりになってしまいましたが、超安なコーヒーでも、豆で買って、冷凍庫で保管し、直前に挽いて、微粉を取り除いて、フレンチプレスで淹れれば、コスパも考慮すれば、十分に美味しいコーヒーです

ちなみに、600ml淹れるのに50gの豆を使っても61円

超安コーヒー豆も美味しく♪

  1. 源宗園モカブレンド
  2. フレンチプレスしてみた
  3. たっぷり淹れて、ちびちび飲む