シトロエン 革新への挑戦

シトロエン - 革新への挑戦 / ジョン・レイノルズ

先日買ったネコ・パブリッシングのWorld Car Guide DX(ルノーシトロエンプジョー)とは、気合の入り方が違います。あちらは、あくまでも自動車図鑑で、こちらは、ガイドブック(解説書)で、マニアックさは、さすがCG(カーグラフィック)発行元の二玄社らしいです(笑)

この本の著者紹介に「著者のジョン・レイノルズは、自動車関係の宣伝・マーケティングのスペシャリストだったが、シトロエン好きが高じてフリーランスのジャーナリストに転身。シトロエン関係の著作を始めて20年以上のキャリアを持つ。1972年に初めてDSを手に入れて以来、10台近くのDSを乗り継いだほか、所有したシトロエンの台数は数え切れないと言う根っからのシトロエニストだ」と書かれているので、マニア度に筋金入りなのは間違いなさそうです。キレイな写真もいっぱい載っていて、文章もビッチリ書かれていて、日本のシトロエニストの方々の愛蔵本なんでしょうね。

実は、現在メガーヌ2に3年乗っている僕も、その前はシトロエン・エグザンティア・ブレークに8年乗っていました。ただし・・・

そうなんです。ただし、マニア度としては最低でした
  • エグザンティア・ブレークの最初の船便が日本に向かっている時に開催された地元の輸入車ショーで一目惚れ。
  • シートのふかふかにビックリ。ちょうど自動車雑誌に多く取り上げられていて、その記事を見て、付け焼刃。
  • ディーラに行って、試乗して、赤信号で停まろうとしたら、ちょうど青に変わり、ブレーキから右足を離して、アクセルを踏もうと思ったら、足元にアクセルがなくて、まごつく。(普通のクルマはブレーキがアクセルより高く、ブレーキを踏んでいたつま先を右に傾けるとアクセルの上に乗るのですが、シトロエンはアクセルの方が高くて・・・あせった)
  • 「外車乗るの初めてなんだけど、シトロエンって壊れるって聞いたけど・・・」、「昔ほどは壊れませんし、1000万の外車の中古を300万で買っても、修理代は1000万のクルマですが、これは300万の新車ですから、修理代はそれなりです」の言葉に妙に納得。
  • 自分でボンネットをほとんど開けたこともなく4年が経過し、壊れないじゃんと思っていたら、修理でドーンと出費。仕方なく5年目の車検を通し、もう少し乗ろうと思った6年目にもドーンと来て、7年目の車検もして、さすがに8年目にギブアップしました。
  • でも、それだけ乗り続けたのは、ハイドロの乗り心地の虜になったからです。いまでも、エグザンティアの終了モデルを買っておけば良かったと後悔してます。
  • メガーヌに乗るまで、フレンチブルーミーティングの存在すら知りませんでした。

そうそう、ディーラーの担当営業さんはすごく親切な人で、すっごく変なシトロエンに乗ってました。この本を見て、メアリtomosan2cvのガレージ)ってクルマだったのが分かりました。

いつものように、最後は目次です。

  1. アンドレ・シトロエン - その人物と時代背景
  2. 4気筒トラクシオン・アヴァン
  3. 6気筒トラクシオン・アヴァン
  4. タイプH フルゴン
  5. 2CV
  6. ディアーヌ、メアリ、ビジュー
  7. DS ベルリン
  8. ID、Dシリーズ・ブレーク、デカオポタブル
  9. AMI6、AMI8
  10. SM
  11. GS、GSA
  12. CX
  13. PSA時代

(もちろん、メガーヌも大好き。クルマはやっぱしフランス車だぁ