今日は餃子屋さんのハシゴです。休日にちょいとドライブなので、第一候補のカネ蔵さんが休みだったら、こっちに行こうと思っていました。カネ蔵さんは休みではなかったのですが、ゴハンが売り切れで、その瞬間、よっしゃハシゴだ!となったわけです。実は、ここは10年ほど前に地元静岡新聞社が出版した「餃子伝説」で紹介されている県内の75店のひとつです。この本には県西部の店が10店以上紹介されているので、探検リストに加えさせていただきました。
- 浅草軒分店
電話: 053-592-0653
住所: 静岡県浜松市西区舞阪町舞阪1901−1
浜松餃子探検シリーズ (単なるエントリー順で、評価・ランキングではありません)
- 餃子専門の店 福みつ (Vol.1、Vol.2)
- 強子 きよ
- 餃子 むつぎく
- 福名餃子店
- かんべゑ
- ぎょうざのカネ蔵
- 浅草軒分店
- 中国料理 桃園
- 喜慕里
- 餃子の店 かめ
- ぎょうざの店 福広
- 中国料理 一品香
- 中国料理 福星
- 餃子 むつ菊 助信店
- ぎょうざの店 福吉
- 手づくりぎょうざの店 味彩
- 石松 餃子
- 餃子専門 福来軒
- 餃子の店 紀楽
- 四川中華酒房 壷中堂
- 餃子専門店 タカミツギョウザ
- 餃子中華料理 新宮
- かどや
- 横浜飯店
- 浜松餃子、見た目で勝負! (浜松餃子の写真一覧、その解説)
- 第1回 浜松餃子食べ比べ会
- 浜松餃子マップ 2008年度版
- 第2回 浜松餃子まつり 2007
- 浜松餃子マップ 2007年度版
- 豊橋 和風あん餃子 夏目家
- 四国丸亀 讃岐すだち餃子 寺岡商店
- 長野県飯田市 揚げ餃子 上海楼
- 京都市東山区 祗園餃子処 泉門天
- 神戸南京町 水餃子専門店 上海餃子
- 餃子のスゝメ / パラダイス 山元
舞阪と言えば、東海道五十三次の舞阪宿。その旧道と国道1号の間、路地裏の路地裏にあります。ナビがなかったら、絶対に行けませんでした。
メニューは、餃子、中華そば、冷やし中華だけ。しかも、冷やし中華は夏場だけ。チャーシューメンもなければ、ゴハンも、ビール・ジュースもない。
店内は、テーブル・座敷を合わせて、5卓20席。午後3時過ぎだと言うのに、僕以外にも2組のお客さんがいる。店主夫婦と娘さん2人の4人家族で営業してて、空いてる席で娘さんがお持ち帰り餃子用のラー油を包んでる。そうこうしてる内に、1組が帰り、3組来て、繁盛してる。
中華そばはコンサバ。かつおだしが効いた和風味に、細めんで、美味い。
餃子は中が透ける薄い皮をじっくり蒸した後にパリッと仕上げ、具がギッシリで、美味い(本に書かれた通り)。失敗したのは、カネ蔵でニンニク多め餃子を食べたので、舌が麻痺してて、ニンニク具合が分かりません。でも、ニンニクの味はしたので、そこそこ入っているんだと思います。
(餃子屋さんのハシゴはダメですね )
コメント
コメント一覧 (7)
しかも、目一杯地元情報ですし(笑)
「カネ蔵」さんでコメントしようと思っていたら、コチラも連発されてまして・・・
読めばその理由も解る、ってもんでサスガ探検隊長は気合がチガウ〜!
餃子店のハシゴとは恐れ入りました。
浅草軒さんのラーメン、もろにコンサバ系で旨そうです。おっとラーメンじゃなくて中華そばですね、シツレイしました。ゴハンがない、ってのはソレを喰えってコトなんでしょうな、メニューがシンプルなのは一品に注ぎ込む熱の入れ方が違うワケでボクとしては好感度極大です。
餃子のふっくら感が母親の作ってくれる餃子によく似ていて、それでなくても親近感があるのに。
舞阪は何度か行ってますが、こうウラ状態だと一発でってのは困難かもしれませんね。
アンチカーナビ派(カーナビレス派ともいう)としては詳細地図をネットでDLして、と・・・。
うぉ〜、ってことは、僕がよく目撃する金ムルこそ、まこたくさんの固体だったんだ!今度すれ違ったら、手を振って挨拶・・・ あっ、奥さんに取られたんでしたっけね。「今日、青い変なクルマの人に手を振られた」って言われたら、僕です
Art-Foodsさん
ハシゴと言っても、2軒で1490円ですし、近いですから
僕も基本はナビレス派ですが、中古を激安で譲ってもらって、ナビ付きメガーヌになってます。
ご安心ください。意外と分かりやすいところにあります。
http://www.its-mo.com/y.htm?m=E137.36.54.41N34.40.53.86&l=11
国道1号線を西へ走り、静岡銀行舞阪支店と派出所の間の道を左折して、すぐです。と言いつつ、僕はナビを見てたので、通り過ぎてしまい、舞阪小学校の周りをぐるっと回りましたが
家のは「銀ムル」です(笑)
・・・確かに、浅草軒は行き過ぎるかも・・・
ってことは、浅草軒近辺には、金、銀、青のムルが生息してるんですか?濃すぎです!
なるほど(妙に納得)
補足: 舞阪は漁師町であり、古くは東西文化が交流した東海道五十三次の宿場町である。