昭和30年代の浜松駅周辺で人気だった餃子屋台、幻の「石松」餃子の直系の餃子店は2店あり、ひとつは店を手伝った息子さんが増楽町のスズキ前で始めた餃子専門店「喜慕里」、もうひとつが娘さん夫婦が浜北市の小松で名前もそのままに営業しているこの「石松」です。あちらは昔ながら街の餃子屋として営業していて、こちらは手広くやっていますが、どちらが先代の味を守っているのでしょうか?
少なくとも、今回食べたショッピングセンターにある店舗(もちろん本店も行ったことがありますが)は、写真のように焼きにムラがあり問題外。手作りだった頃と同じ値段を取るなら、そして浜松餃子として東京へ出店しているなら、もっと気合を入れて欲しいです
デジカメ写真なので、濃い目に色が出てますが、実際はもっとひどい。左奥は焦げてて、右手前は焼き目が付いていない。これくらいなら僕でも出来ます。
- 石松ぎょうざ店
電話: 053-586-8522
住所: 静岡県浜松市浜北区小松2192−1 - 池袋餃子スタジアム > 静岡屋台餃子 石松
- サンストリート浜北 > フードコート > 石松
- アットエス > 石松
浜松餃子探検シリーズ (単なるエントリー順で、評価・ランキングではありません)
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#今日の朝練 DST:21.32km TIM:1hour03min ODO:280.3km
コメント
コメント一覧 (6)
実際に石松では食べた事は無いのですが、和合にある(まだやってるかは不明^^;)小さい店で「実は石松餃子だよ」って教えられた事がありますね、味の記憶は全く無いですが^^;
今日オイラは丸和にしました。
本当は、西鹿島の福来軒に行ったのですが・・・ もちろん、翌日再チャレンジしました
昨日はルノー静岡南に行きがてら、通りがかりの中華料理店で餃子を食しました。
今日のNojeeさんのブログ内容に若干の関連のある
「あるコト」
があります。
行き先で初めて入る店…結構勇気が要りますよね。
ちょっとだけ見分けられるポイント、それは…
「看板や店内掲示、献立表に勘亭流の書体を使っている店には入らない」
全てに当てはまるとは思いませんが、アップされたお写真を拝見すると
「やっぱりね〜…」
と思えてきます。
> 勘亭流の書体を使っている店には入らない
なるほど、考えたこともありませんでした。勘亭流にはやっつけで雰囲気を作ってる感じがあるますね。僕は和文フォントなら教科書体が柔らかい感じがして好きです。
礼状を兼ねた年賀状を出したいので住所を書いてください。とのことでしたので記帳してきました。
ほんと残念ですね。僕も最低でも、もう1回は行っておこうと思います。皮まで手づくりで40年間、ずっと同じ味を守ってきた初期の浜松ぎょうざ店がまたひとつなくなるのは、本当に残念です。ブログで餃子探検シリーズを始めて、いろいろな方から、美味しいと言う評判の店が1代でやめてしまう話を聞き、それが意外と多いのにビックリしました。また、1代目と2代目が一緒にやっていたり、先代がなくなり2代目が味を守っている店もあり、そういう店には街のぎょうざ屋さんの味をこれからもずっと守っていってもらえるとうれしいです。