鯛焼 やました

mixiのコミュニティ「浜松の安くてうまい店」で一番人気のたい焼き屋さんです。ここのたい焼きはちょっと変わっていて、わざとバリが出来るように多めに皮の生地を入れて、四角い形をしています。パリパリっとしたバリも楽しんでもらうためだそうで、そのために出来立ての荒熱を取ったり、素っ気無い袋(これも良い)に入れる時も、たい焼きをていねいに重ねて片手で横に持ち、広げた袋でたい焼きを覆うように細心の注意をして袋に入れ、袋の口も折りません。だから、冷えてもバリがたくさん付いているからパリッと感が楽しめます。餡子は自家製ではありませんが、ちょっぴり甘さ控えめに特別に作ってもらっているもの。表面はパリパリ、中はモッチリ、餡子はアツアツ、本当に美味しいたい焼きです。

追記: FM放送で紹介させていただきました

遠州のたい焼きシリーズ

鯛焼 やました

夜8時くらいまではやっているだろうと初めて行ったら、夜7時までで終わってました(月曜で休みとも言う)。2回目は閉店の30分前に行きましたが、売り切れでした

鯛焼 やました

三度目の正直です!

鯛焼 やました

餡子がたっぷり入ります。

鯛焼 やました

皮の生地もたっぷり入れるから、左側の型のように型の間から生地がはみ出ます。

鯛焼 やました

バリが割れないように彫刻刀でていねいに切ります。

鯛焼 やました

おじさんの笑顔のファンも多いとか


追伸:

鯛焼 やました

初公開! やましたのアン抜きたい焼き

「いつも出来るわけじゃないから」って前置きをされて作ってもらったので、ブログでは公開していませんでしたが、おじさんがラジオの取材で話したので、公開します。元々は、「あんこが苦手が子供がいてさ」って教えてくれたものです。当たり前のように注文はせず、「アン抜きが出来るって聞いたんですけど」って、遠慮がちにお願いしてみてくださいね。やましたの生地へのこだわりが分かります。もちろん、普通にアン入りがおススメであることに変わりはありません。