タイトルはカッコいいんですが、実態は悲惨なものでした
昨日、いつものショートサイクリングの後・・・
「日曜の合同練習に行こうかなって思ってるんですよね♪」(砂○さん)
「僕も自主トレで浜名湖1周しようと思ってたんで、行こうかな♪」(matsuさん)
「じゃ、僕もお供します♪」(豊○さん)
「Nojeeさんは?」(実際は本名で)
「みんなが一緒だったら・・・何とかなるかな」(かなり消極的な僕)
さて、行ってみると、いますいます、20名くらい。いかにも走りこんでるって感じの人、そして、走りこまれたロードバイク。事前に、「平均時速は35キロくらいかな」とか、「千切られるだけですから」とか、「平地を走る速度はそんなに変わりませんよ。ただ、上り坂も同じスピードでグイグイ走ってきますけどね」とか、聞いてましたから、マジ、緊張しました。
出発すると、すぐに違いが分かりました。何やら、冬場は暗黙のルールでインナーで走るってことになっていて、52×13で、やたらグルグルとペダリングしてる人もいるし、ドン尻で付いていくと、隊列はきれいだし、上半身もみんな安定してるから、カッチョ良いんですよね。
でも、思っていたほど、スピードは速くありません。でもでも、甘かったです。それは、ウォーミングアップだったんです。数キロ走って、舘山寺街道に出たとたんに、軽い下り坂をダッシュです。そして、そのすぐ後にある軽い登り坂もその勢いでグングン行ってしまいます。いちなり千切られました 信号で追いつきたくても、全然お話になりません 最初の信号で引っかかって、後ろを振り返ると、ショップの人が一人と女の子が一人。
「○○ちゃん、今日はどうするの?」
「いつものようにマイペースで浜名湖1周」
あはは
ショップの人に先導してもらいながら、僕的にはいつも以上に頑張って走ったけど、全然ダメです。ずいぶん走っていくと、1人2人、千切られた人がいます。でも、後で分かったのですが、その人たちは半周組みの人でショップの人を待ってただけみたいです。とほほ さらに走って、1周組と半周組が分かれる交差点で、いつものメンバーの一人の人が僕を待っていてくれました。助かりました。これで、引っ張ってもらって、走っていけます。ホッ。もう2人のいつものメンバーは食らい付いて行ったようです。僕はもうその頃は太ももの裏側が痛くて痛くて どうなることやら・・・
いつもだったら先を急ぐところですが、もう急げない状態なので、奥浜名湖の橋の上で、ちょっと停まって、写真を撮りました。遠く正面に見える橋は東名高速です。
反対側を見ると、自転車専用道路にある自転車と歩行者専用の橋が見えます。
さらに走っていくと、いつもの牛のトイレの前で、先に食らい付いて行った2人が僕たちが来るのを15分も前から待っていてくれました。聞くと、もともとココまでは頑張って付いていこうって決めていたそうです。僕がココまで付いて来れるようになるのは、いつのことやら・・・
トイレ休憩もそこそこに、チームの人たちが休憩する瀬戸まで、もしかしたら後半の走り始めに間に合うかもと先を急ぎます。
結果は・・・ 誰もいませんでした
ってことで、方針転換です。
途中からコースを外れ、豊橋のモーニングを食べに行くことにしました。何と安易な
正確には、いったん愛知県豊橋市に入り、少し戻って、静岡県湖西市にあるお店です。
- JINYA
電話:053-577-0038
住所:静岡県湖西市新所原東7−30
席に座れば、これだけタダで食べられます。
もちろん、ドリンクを注文すれば♪、と言う条件付ですが。
ブレンドコーヒーを頼んで、これで370円。安ぅ〜!
おばあちゃんだって、朝ゴハンはモーニングです♪
これは静岡県の文化ではありません。完全にお隣の愛知県の文化です。湖西市は静岡県ですが、浜名湖西岸なので、愛知県の文化圏ですね。
モーニングも満喫したし、チームの人たちに思いっきり千切られたし、これで新たな目標が出来ました。もちろん、毎週モーニングしよう♪ではありません。少しでも長く千切られないように食らい付いていきます
本日の走行距離: 71.1キロ
本日の平均速度: 23.7キロ
砂○さん、matsuさん、豊○さん、僕だけ置いて行かないでくださいね
コメント
コメント一覧 (14)
自転車で速い方達は、登りでも平地や下りの勢いを殺さずに走りますからね〜。短い登り坂なら平地よりギアを重くしてクリアしたり・・・。でも焦らず頑張って下さいね。
ウォーミングアップ中の佐鳴湖北岸辺りを通過する時に車道を埋めながら走っている集団の背中を見ていると、日曜日は土曜日とは雰囲気(ヤル気モード)が違っていましたね。
平地では巡航してクールダウン、坂のアップダウンでペースアップとは普段1人で走っている時とは逆のパターンでした。
休憩を終えて朝日を浴びながら左手に浜名湖を沿いを走る都築海岸は毎度の事ながら最高の景色でありホッとする瞬間ですね。
こうして冬のトレーニングを続けていけば季節が良くなる時期には随分とレベルアップするんでしょうね。自転車にこんなにハマってしまうとは半年前には考えられませんでした。
合同練習お疲れさまでした。
千切られると焦りますよねぇ〜。
一緒に走るメンバーによってリズムも速度も変わるので
初めてのかたとご一緒する時はドキドキします。
プロ選手やクラブチームの選手と走る時はこちらの力量を
見極めて適度に鍛えて下さるのですが私が参ったのは男子中高生と走った時です。彼らは若さで走って行きました(笑)
ババア相手に手加減無し(汗) 心の中では「君たちの親と
同じくらいなんだぞ〜!」と絶叫(大笑)
今では彼らとは良い仲間です。
冬場にある程度走り込むと暖かくなる頃には力がついていると言われてそれを楽しみに走っています。
Nojeeさんと一緒に走れる日が楽しみです!
お互い頑張りましょう♪
ブッチギリ…ですか?
年季がが違うから当然かと思いますが、大変なご苦労ですね
どうぞ楽しむをモットーとして自転車ライフを満喫していただきたいと思います。
激励コメントありがとうございます。
> 短い登り坂なら平地よりギアを重くしてクリアしたり・・・。
ホントそうですね(千切られて、実感)
速い人たちも最初は遅かったんですから、僕もガンバリます。
いつも引っ張っていただき、ありがとうございます。
ホント、やる気モードがビンビン伝わって来ますね。早く末席でも良いから走れるようになりたいですね。
都築海岸(1枚目の写真)は、きれいでしたね。でも、普段は全然見てる余裕がありません 実は、写っているヨットはカタマランと言う双胴船で、若い頃、まったくこの場所に友達の船が置いてあり、時々乗せてもらっていました。本来は2人で乗るとめちゃ速なんですが、友達みんなでビール飲みながらだったので、まるで難民船でした。
これからもヨロシクお願いします。
コメントありがとうございます。
心の中ではなく、口に出して絶叫してたりして(爆)
ママさん、めちゃ速だって、しっかり聞いてますよ!
手加減してくださいね。ヨロシクです♪
コメントありがとうございます。
クルマだったら腕前を無視して、アクセルをベタ踏みすれば、千切られないか、事故するかのどっちかですが(笑)、自転車の場合は人力なんで、ドライバー兼エンジン次第です。
元々、ソマリヤ人(=染まりやすい)なので、順調に深みにハマって行ってます(爆)
信号機を直進して行ったグループはその後オレンジロードとか奥山方面に向かって行った事でしょう。
私はいつもの浜名湖のコースの方に付いて行きましたが、寸座の坂を登って行く時には心臓バクバクでした(爆)
コメントありがとうございます。
そうなんですね。僕はその頃、はるか後方でヘロヘロになってました
合同練習と言えど、中間地点の瀬戸の休憩場所までは、実力差、体調などで、少ない人数でいろいろなコースに分かれて、トレーニングするんですね。実際、数名で走る方が走りやすいと思いますし。
心臓バクバクの後ろの(爆)は「爆笑」ですよね。「(心臓が)爆発」だとヤバイですものね。(爆)←爆笑です
僕も1人だとへこへこ言ってやめちゃいそうな登りでも強い方に食らいついたら上がれる時があります。
苦しいですが速い人に食らいついてがんばってください。
僕もまだまだ修業中です。
コメントありがとうございます。
ホント、1人で走るより比べモノにならないほど得ることが多いと思います。ロードバイクはある面、孤独なスポーツ、自分次第のスポーツですね。プロのチームだって、いつかは自分がトップ選手になってやるぞ!とハングリー精神で日々努力してるでしょうし。シロウトは、そこまででなくても、すべて自分の脚力、自分の精神力、自分の技術力だから、ちょっとしたことでも進歩があると、めちゃウレシイです。
ぼくは、まだまだ、まだまだ、修行です
モーニングって愛知の文化だったんですね。それで近所のコメダコーヒーのメニューが充実していたんですね。
自転車を買ったお店にはクラブがなく、他の店のクラブに入れてもらえるだろうか、入れてもらえても仲間に入れてもらえるだろうか、などなど不安がありましたが、勇気を出して入れてもらって、一緒に走ってくれる仲間も出来て、本当に良かったです。Yoshiさんも、一緒に走ってくれるお友達がたくさんいらっしゃるようで、楽しそうですね。
このお店は、前を通ったら、クルマがたくさん停まっていて、メンバーの一人が入ってみて、浜名湖1周コースに近いと言う事で、行きました。この日もお店の中はほぼ満席、コーヒーの良い香りがしました。喫茶店もたくさんあるようですので、きっと美味しいコーヒーを出し、サービスが充実してないとお客さんが来てくれないんでしょうね。
コメダ、浜松にも出来ました。名古屋圏の人はお気に入りの喫茶店を誰もが持っているようですよ。