
この本は、こんな内容から始まります。
おいしい珈琲をつくる一番大切なこと
「おいしい珈琲が飲みたい」
↓
「おいしい珈琲豆と出会う」<おいしい珈琲豆と出会う>なんて、
あまりにも単純な答のようですが、これが全てです。ちょっと乱暴な言い方をすると......、
「おいしい豆」を使えば、コーヒーメーカーで淹れようが
ジャーッとお湯をかけようが、ある程度の味はでます。
そして、さらにおいしくする方法もいくらでもあります。
ところが「そうでない豆」というのは、残念ながら
どんなに知識や技術を持っていたとしても、
多少は良くなっても、おいしく変身することはないのです。
モグモグ・・・ つまり、近所にある自家焙煎の店ってことだな ふむふむ。
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語り口は女性らしい柔らかいものですが、なかなかのネルドリップへのコダワリが、読んでて笑っちゃいました。いつかはネルドリップに挑戦してみたいですが、段々です。
コメント
コメント一覧 (4)
話は変わりますが、ここ最近のNojeeさんの珈琲熱には笑っちゃいます!ここまでなるとは思わずにポンポンを紹介したんですけどね。でもポンポンファンとしてはうれしい限りです。
豆を適量取り出して、布に包んでから縛って、木槌でそれをガンガンブッ叩いて豆を粉砕し、沸騰したお湯にぶち込む。。。
邪道というより非道なやりかたですが、これはこれで結構ウマイんですよねぇ
家の中でやったらマズいコーヒーにしかならないと思いますけどね(笑)
って言う冗談はさておき、とだっちさんがたい焼きにハマって、僕がコーヒーにハマって、これで相子ですね
僕がハマったのは、缶コーヒーより、美味くてい安い、一石二鳥だからです(爆)
今読んでる本に、美味しいコーヒーを淹れるには、「質のよいコーヒー豆を使うことが第一です」と書かれています。さらに「それより後の要素、たとえば抽出の仕方なども大事ではありますが、豆自体の品質ほど大きく影響することは他にない、と言っても過言ではありません」とも書かれてます。
コメントありがとうござます。
アウトドアならではの楽しみ方ですね♪
世界では、沸騰させたり、上澄みを飲むコーヒーもあるようなので、それも良いですね。