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のじチャリ２号こと、 Specialized CruX Comp Disc（スペシャライズド クラックス コンプ ディスク）が納車されました。ドロップハンドルですが、タイヤはクロスバイクがよく履いているオンロードでもオフロードでも、それなりに走れる２８Ｃ（もともとはオフロード用の３３Ｃが付いていました）で、ブレーキもＭＴＢのようにディスクブレーキです。

シクロクロス（クロスカントリー）用なので、良く見ると、前のギア（ペダルのところ）は小さめの４６/３６、後も１２−２８の十段の組み合わせで、スピードを競うレース用のロードバイクが前５３/３９・後１１−２５、耐久レース用のロードバイクが前５０/３４・後１１−２８なのと比べると、軽さより丈夫さを重視した重たい車体を、スピードは出ませんが軽い力で走らせることができます。（詳しい説明は下記のリンクを見てください。）

（何と言っても、とってもきれいな朱色と白のカラーリングにやられました。）

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反対側から見ると、ディスクブレーキであることが良く分かります。また、泥んこ道を走るために、変速やブレーキのケーブルがアウター付き（むき出しでない）なので、通勤で雨の中を走っても、チェーンなどの駆動部分だけに油をさすだけで良さそうです。

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まずは初乗りで、浜名湖を１周してきました。

分かっていたことですが、重たい、でも、巡航すれば、そこそこ走れます。通勤用・練習用なので、路面が悪かったり、雨の日でも、気楽に走れるのが良いです。

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それなりの結果。

（のじチャリ１号の軽い車体の恩恵をつくづく感じました。）