左側、坪兄ぃちゃんは青年海外協力隊でウガンダへ2年間行っていて「今日帰ってきました」と連絡がありました。そして、右側、imamuさんは名古屋出身ですが長く磐田に勤務し、1カ月半ほど前にクマさんと3人で飲んだ時に「そろそろ転勤あるかなぁ〜」とポツリと言っていたのが、先週になって来年1月から熊本への転勤が急きょ決まり、クマさんが歓送迎会を設けてくれて8人が集まりました。
左は任務を無事終えた安堵の顔、右は次の勤務地でも頑張るぞの決意の顔。
、、、なんてな
坪兄ぃちゃんは就職活動中なので年明けにでもゆっくり遊ぼうって話になっていますが、imamuさんとはいくら家族を磐田に残しての単身赴任とは言え、3カ月に1度くらいの帰省では家族優先でしょうし、僕としては今生の別れのつもりでいましたが、えっ?毎月新幹線で往復する手当がでるの!?、、、ってことは、いままで通り時々飲めるのかな?
飲めると言えば、僕も酒が弱い方ではありませんが、歳を取ったせいか最近数年で2度ほど記憶がなくなるほど飲んだのは、いや、飲まされたのはimamuさんです。九州の人は酒が強いらしいですが、彼なら飲みつぶれることはないって安心してます。
imamuさんが持っているのは、BikeNavi Grand Prix 2010 ツール・ド・エコパ 遠州サイクルエンデューロ 3時間の部 Menロード・チームで3位になった時の賞状と盾で、チームリーダーであるこちらi田さん(ブログ「タイトル更新中」)が「imamuさんが持っていてください」とサプライズで渡してくれたものです。
i田さんはJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)のE1クラス(アマチュアでは一番上)の選手です。以前、一緒に飲んだ時に聞いた普段の練習は「そんなに!」と驚かされました。(例えば、冬はこんな意識で。)見てください、この腕っぷし。自転車はペダルを足で回して進むものだと思われるでしょうが、僕なんぞは100キロくらい走ると一番最初に痛くなるのは腕です。そう、全身を使った運動なんですよね。それにしても、この腕、すげぇ。
「海鮮居酒屋 はなの舞 磐田北口店」、初めて来ましたが、浜松の花の舞酒造がやってるものだと勘違いしてました。
飲み放題コースが御殿場高原ビールだなんて、それだけで得した気分。美味ぇ。
料理も期待以上にコストパフォーマンス高し。クマさん、これからはここで飲もう!
一枚目の写真で主賓のimamuさんが持っているのは坪兄ぃにお土産でもらったアフリカらしいラスタな色使いと柄のエコバック。そして、僕がもらったお土産はウガンダのスピリッツ。ビニールパックの酒って初めて見た。ありがとね。ウガンダは世界で最も貧しい国のひとつらしく、左のジンが60円、右のウォッカが40円だそうですが、1日1.25ドル未満で暮らす国民38%(2009年)の人たちから見たら高価なものです。坪兄ぃは普段はあまりお酒を飲まない人なので、飲むときはウガンダのビールを飲んでいたそうで、120円くらいって1日分じゃん!って驚いたら、後進国の常のように貧富の差が激しく、でも、赤道直下で冷房も暖房もいらず、食べ物もあるし、「貧乏=不幸ではなく、ウガンダの人たちの方が幸せかも」と考えさせられたそうです。その辺は次回くわしく聴かせてもらいましょう。
味はねぇ、左のジンは普通ですが、右のウォッカは甘くて、、、うっ、こりゃ酔うわ。
ちなみに、左のグラスは25年前に結婚した時に買ったデュラレックス DURALEX ピカルディー 6個で現存する3個のうちの1個。丈夫だ。そして、右は僕が最も大切にしているバカラ Baccarat アルクールのオールドファッションの正規輸入品。amazon調べで何と90倍以上と高価ですが、手になじむデザイン、輝き、重量感とも素晴らしいです。
今日の晩酌は近所の魚屋さんで。この電子レンジで魚が焼ける魔法のお皿、本当に便利です。本来はもっとしっとり焼きあがるのですが、ひっくり返した時にフタをするのを忘れてパリッとしすぎた失敗作です。
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