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ルーテシア0.9MTのアーシングをしてもらいにワッキーの自動車実験教室（facebook）へ、一般道オンリー片道250kmを日帰りで帰宅し、あまりの効果に即電話、、、

ワッキーさん、ス・スゴイです

「燃費がハンパなく良くなりました。馬力が上がるって言ってましたけど、トルクも上がった気がするんですけど？」
「でしょうね。ただ、実際に計測した訳ではないので、馬力感、トルク感です。レスポンスも良くなって、エンジン音も変わったでしょ？」
「は、はいぃ！」（ホントです。ワッキーさんは分かってたんだ）
「喜んでいただけて良かったです♪」

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アーシング施工前の往路（行き）は、ドライブコンピュータの燃費だと23.26km/L（4.3L/100km）ですが、走行距離（Distance）と使用燃料（Fuel Use）から計算すると22.81km/L（255.5km/11.2L）なので、燃費が低い後者を採用するとします。

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帰宅して行き帰りの合計は24.43km/L（505.8km/20.7L）でした。アーシング施工後の復路（帰り）を合計−往路で求めるとと走行距離が250.3km、使用燃料が9.5Lになるので、燃費は26.35km/L（250.3km/9.5L）でした。コレ過去最高！

正直に白状しますと、行きも帰りの同じコースを走ったのに、距離が違うのはワッキーさんちに着いた時に写真を撮るのを忘れ、帰路に付いてすぐにそのことに気づいて２〜３キロ走ったところにあったコンビニで撮りました。長野県車山高原で行われるフレンチブルーミーティングのように行きは上り、帰りは下りなら燃費に差があるの分かりますが、僕んちとワッキーさんちは海抜は変わらないと思うので、上り下りの条件はほぼ同じですし、平日金曜なので、行きは雨が降っていましたが、深夜3時〜9時半の通勤ラッシュもありましたし、帰りは13時半〜20時で名古屋市内でハンパない通勤ラッシュにハマって、平均スピードは行きも帰りも同じ47.7km/hなので、条件は同じです。なのに、燃費が良くなっているのは、明らかに実用域でのアーシングの効果だと思います。

僕は普段はどんどんシフトアップし、上りではルーテシアが「苦しいよぉ〜、ガクガクガク」ってなるとシフトダウンするくらいなのですが、帰りに美味しいお茶の店があるのでって教えてもらって坂を登っていると、「ん？あれっ、ルーテシア、頑張ってる？」、「うん、何となく行けそう、ボボボボボ」って登っていくではありませんか、まるでディーゼルになったように明らかにトルク感が上がっています。おかげで、そんなことを考えて（感じていて）、お茶屋を通りすぎてしまいました。もちろん、Ｕターンしましたが。そして、3台ほど前に速度制限マイナスで登っていくクルマがいて、登坂車線が出ても、そのまま走って行くので、前のクルマが登坂車線から抜いて行くので、僕もアクセルを踏み込んだら、おっ、吹き上がり（加速）が違う！と感じました。ちなみに、ゆっくりなクルマを抜く時にどんな人が運転してるんだと見たら、ゲッ、お茶屋で見た若い女の子で、抹茶ソフトを食べながら運転してるじゃん！まったくマナーを守れないヤツだ。

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ワッキーさん、何か悩んで頭を抱えているのではありません。（手の向きが逆か）

作業を始める前にエンジンを冷却させてるために喫茶店で1時間ほど時間をつぶして、雑談していた時ののことです。

「実は最初はアーシング懐疑派だったんですよ。でもね、、、」

詳しくはノウハウなので語れませんが、要するにアーシングで 「究極のノーマル」 に戻すと言うのは、メーカーがエンジンの性能を測定する時は適切なアースを取ってエンジン単体で試験するらしいのですが、クルマと言う製品にする時は生産性やコストを優先するためにその適切なアースがされてない場合があるそうで、ワッキーさんが施工しているアーシングはその適切なアースをして、バッテリーの電圧を低下させることなく点火プラグに送ることで、エンジンが持っている能力をフルに発揮させることだそうです。ちなみに、シャシーダイナモを使って市販車とワッキーさんが施工したアーシングをした車両をメーカー公表値と比較した方がいて、ビックリな結果が出たらしいですよ。

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整理されたスパナなどの工具の量も、ハンパないこだわりを物語っています。

そもそも、僕のルーテシアは0.9Tの施工実績3台目で、すでにデータ取りはされていて、アーシングケーブルは事前に作ってありました。にもかかわらず、たかだか4本のケーブル（シリンダーヘッド直［裏技］、電子制御スロットル、O2センサーの3系統5ポイント）を取り付けるのに2時間半もかかるって、、、作業の丁寧さ、こだわりに感心しました。最初に価格を聞いた時は、正直ちょいとお高めだとは思いましたが、作業を見せてもらい、考え方を説明してもらい、実際に走ってみたら、費用対効果では安いくらいだと感じました。だから、「キット販売＋ワッキーさんによる施工」の合計で数百台の実績があるのは僕だけじゃなくみんなも納得だってことです。素晴らしい！

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サンハヤト 接点復活王 ニューポリコールキング PJR-S120 （amazon）

最後に、それぞれのケーブルが果たす役割の説明を受け、バッテリーの接点以外は通電性を維持する加工（この手間のかけっぷりも尋常でない）をしてありますが、バッテリーの接点だけは交換することがあるので、これを買って、メンテナンスしてくださいとのことでした。もちろん、すでにamazonでポチっとしました。

ちなみに、現行ルーテシア（RS、1.2T、0.9Tがすべて施工実績あり）はターボ車なので、エンジン回りに多数の部品があり、正しくDIYしてもらえるマニュアルを作るのが困難なので、キット販売はしていないとのこと。ワッキーさんちから最寄りの鉄道で京都駅まで20分なので、アーシングを施工する車は夕方まで預かってもらい、京都観光とセットで来られる方が多いそうです。、、、アーシングのためだけに、下道オンリーの片道5時間半の日帰りな僕って？

ご興味がある方はワッキーさんへ直接facebookでメッセージをお送りください。

「Nojeeのブログを見て！」と言ってくれたら、何も特典なしですが、僕がうれしいです。

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昼飯した蕎麦屋さんも美味い！（写真は大盛り＋辛み大根別注）

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１級品の茶葉を作る時に「はねだし」された茶葉だから、安くて美味い（らしい）。

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コレだ、自己中なネエちゃんが運転中に食べてた抹茶アイス。もちろん、僕は店舗でいただきましたよ。抹茶もたっぷり濃いし、ソフトクリーム自体がとってもクリーミーで美味しかったです。

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下段が今回の自宅土産です。上段は女房の東京＆伊豆のおみやげ。

追記：

ワッキーさんがfacebookでこの記事を紹介してくれました。「ドキュメンタリータッチなブログ記事」って言われたのは初めてで、正直うれいいです。

追記：

僕の記事を読んでアーシングされたルーテ417さん、喜んでくれて僕もうれしいです♪