香嵐渓へ紅葉を見に行った記事を書いていて、近場にも紅葉スポットがあるじゃないか！と分かって、まずは（ん？）、白倉峡へ行ってきました。ちゃんとトイレがあって安心♪
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50年ぶりに井川湖へも行きたいなぁ〜 、、、ぼそっ。
秋葉ダムまでは今年2回行った酷道152号線でもセンターラインがあってちゃんと整備された国道です。が、しかし、その先の静岡県道361号（白倉西川線）は、、、
いきなり、この細さです。ここから7kmかぁ〜、先が思いやられます。
案の定、お見合いして、ウンともスンとも動かず、仕方なくバック誘導することに、、、
やっきりこいた（静岡弁）のは対向車！オイっ、そんなに左に寄ったら、コスるって！と、バック誘導して、戻ってクルマに乗り込むも、慌てて飛び出しました。そもそも、左側通行で右ハンドルなんだから、窓から顔を出してでも、対向車とコスらないギリギリを確認しながら進めばいいのに。自分のクルマが通れる道幅か目測で比較できない、バックできないドライバーは狭い道には来てはダメダメ！
ちょいと脱線しますが、これは帰り道。前のクルマの80代くらいのおじいちゃんはスゴイ。スルスルとエンジンブレーキで降りていくし、ブレーキを踏む時以外はテールランプが消灯してるのでライトは付けていませんが、カーブではパッパッパーとパッシングをします（ヘッドライトが点灯しているこの画像を動画からスクリーンショットするに苦労しました
）。たしかに、その方がカーブミラーやガードレールなどに映る光で、より分かりやすいです。途中で横道にそれたので、どうも地元の方のようで、この道を熟知してる運転でした。流石！
白倉峡へ着くと、駐車場からケータハムセブン160（黄色ナンバーだから）が出ていくところで、その後にルーテシアを停めたのが最初の写真です。
この案内板の通り、せせらぎ（かなり大きい音）の中を遊歩道するのが魅力！
写真をクリックすると、階段を下りたところで撮ったパノラマ写真が見られます。
のんびり歩いて30分ほど。
この先に登って行けるかナビで見たら、道がなくなっていたので、そのまま帰路へ。
帰宅後にドライブレコーダーの動画を確認したら、県道361号の入口（上から3枚目の写真）にあった看板「瀧山秘密村キャンプ村 10km、白倉峡 7km」があるようです。
- 静岡新聞アットエス > 龍山に「秘密村」 浜松・天竜区の旧青少年旅行村
- 龍山秘密村 公式サイト
最近は事前調査をほとんどせず、行き当たりばったりで失敗したぁ〜。
コメント
コメント一覧 (2)
バックで駐車場に進入する際、前方確認を怠り、右フロントホイールをガリってしまったので、あまり人の事は言えない(泣)
コメントありがとうございます。
僕もスーパーの駐車場でも頭から突っ込んでバックで出られず大渋滞させてる高齢者を見たことがあります。何でバックで駐車させないんだろうかと疑問に思いました。左右にクルマが停まっていてバックで入れられないという判断でしょうか？
ホント、自分を過信すると何かやってしまいますね、自損事故に限らず、違反も（苦笑）