SONAX
SONAX ソナックス コーティング剤 ブリリアントシャインディテイラー

一昨年2016年8月から使い始めて約1年半、やっと1本を使い切りました。

で、どう?って、、、

その間も「簡単、キレイ、安い」な洗車を考えながら硬化系コーティング剤も含め探してはみましたが(使ってませんけど)、やはり、これに勝るモノは僕としては見つけられませんでした。唯一気になるのはGYEONのWETCOATかな

SONAX XTREME BRILLIANT SHINE DETAILER
ソナックス エクストリーム ブリリアントシャインディテイラー

それにしても商品名が長過ぎ!僕は勝手に「ソナックスBSD」と呼んでます。

ってことで、やっぱり、当然、リピートしました

SONAX

パッケージがリニューアルされ、ボトルが不透明のグレーから透明になり溶剤の残量が分かるようになりました。溶剤自体はパッケージの文章を見る限り、変わっていないようです。商品名からすると「美しい輝き」が売りですが、日本人は光沢感より撥水や親水の性能を重視するため、撥水力や耐久性を売りにしているようです。

SONAX

ソナックスBSDに限らず商品は使用方法通りに使うことで性能が100%引き出されます。例えば、コーティング剤はたくさん塗りすぎるとムラにやすいです。ソナックスBSDは、ボディにシャワーの水滴が残った状態でボディに適量を直接スプレーし、すぐにクロスでしっかり塗り広げ、余剰成分が残らないように水分と一緒に拭き上げることが大切だと思います。そして、特に1回目の施工の時は鉄粉落とし、水アカ落としの下地処理を必ずしてください。

SONAX

使用量だけでなく施工頻度も同じです。いろいろ使ってみて半分から7割程度で考え、それ以上短い頻度でやってもまったく意味がありませんし、ムラになるからダメってはっきり言うメーカーもあります。余談ですが、ブリスだけは毎日やっても大丈夫って言われましたけど。ソナックスBSDは「耐候性期間 3ヶ月(季節等の要因により異なる)」と書かれていて、僕は1ヶ月半から2ヶ月を目安に施工していますが、雨が少なかった3ヶ月では問題ありませんでした。

さて、「正」の文字は施工回数で1本でルーテシア、パンダ、ノートを25回施工しました。パッケージには「中型車 約14台分」書かれていて、使用方法を守らずドバっと使っても、、、ってことすかね(爆)。

ってことで、販売価格はマイクロファイバークロス付きで2,725円(amazon)とお高めですが、容量がたっぷりすぎるほどの750mlあり、ルーテシアなら1回あたり109円と超撥水3ヶ月で実はコスパも良いです!

SONAX

750ml/中型車約14台分=54ml/台と言いつつ、ルーテシアなどに施工して平均30mlなので、40ml入りの試供品でDセグメント車も1回は施工できそうですね。

1本使ってみて、簡単、キレイ、安い、超撥水、光沢、耐候性期間はバッチリ!

だだし、触った時のぬめっと感はまったくありませんので、あしからず。もし、ぬめっと感も欲しいならワックスを使うべきで、そもそもコーティング剤は不向きです。

ぜひ、カテゴリー「カーウォッシュ・カーケア」の記事を読んでみてね♪


追記:

Kalle

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