
去年10月にタイヤをバーストさせ、そのタイヤと反対側でヘリが多いタイヤ1本の合計2本を交換し、3年目の車検で45,099km走ったので、今回は残りの2本を交換し、アライメント調整もしてもらいにクラフト浜松さんへ。

こちらが前回交換し、フロントからリアへローテーションしたMichelin ENERGY SAVER+ 195/55R16 87Tです。

こちらが今回フロントへ付けたMichelin ENERGY SAVER+ 195/55R16 91Vです。本来なら前後とも87Tにすべきなのかもしれませんが、3ヶ月に1回ローテーションしながら、乗り味の違いも試してみたくて、91Vにしました、分かるかなぁ〜
。で、Michelin ENERGY SAVER+を見たら、195/55R16は87Tはもともと載っていませんでしたが、91Vもなくなりました。どうも、このサイズはあまり売れないのか、91Vもカタログ落ちしたらしく、87Tはプジョー208用なので裏で(ん?)、これからも在庫維持されるようです。ルーテシアZENに標準されてる87Hは無視かい!
う〜ん、ルーテシアの最量販グレードのINTENSは205/45R17だからなぁ
。
- ダンロップタイヤ > タイヤの基礎知識 > タイヤサイズ、表示の見方

前回替えた87Tの製造年週は、、、

4616だから2016年の46週目で11月中旬の製造。

今回変えた91Vの製造年週は、、、

3017だから2017年の30週目で7月下旬の製造。

「スペアタイヤの空気圧も標準値で良いですね♪?」って、何も言わなくてもちゃんとやってくれで、うれしいです。顧客データベースに「ローテーションの時にスペアタイヤも空気圧チェック」ってメモってくれてあるのかなぁ
。

さて、ホイールアライメント調整はアメリカHUNTER社のHawkEye Eliteです。
- タイヤ&ホイールの専門店 クラフト> アライメント調整とは
このマシン、数千万円するらしい
。

作業はディスプレイの指示に従って進められます。

詳細はメーカーやクラフトさんのwebサイトを見ていただくとして、最初にクルマの位置決めをしたら、こんな風にハンドルを固定し、その後にハンドルを右に左に回しながら、ディスプレイの表示が赤になったり緑になったり、何かスゴイ!

車種のデーターベースが入っていて、ルーテシア4のトゥは基準値が-0°10′だから6分の1度トゥアウトで、許容値はプラスマイナス0°10′、ってことはトゥインはダメってこと?
ちなみに、アーシングから始まって軽量ホイールなどなど何でも相談に乗ってもらっているワッキーさん(いつもお世話になってます。感謝)に相談したら、「アライメント調整の機械にルーテシアのデータが入っていると思うけど、ルノーはトゥアウトが基準値ですが、僕はプラスマイナスゼロで調整してます」って教えてくれたので、僕も♪

測定結果です。左右共に0°01′だから60分の1度だけトゥアウトなので、ほぼまっすぐだから今回は診断のみで調整はやめました。なお、ルーテシアは標準では前輪のトゥ調整しかできません。

診断結果です。測定結果でも右後輪キャンパーが許容値に入っていないので赤くなっています。以前から右後輪のヘリが多いのは、これが原因だぁ。何とかならないか、ルノー浜松さんに相談だけはしてみようかな。まぁ、ダメでも3ヶ月に1回ローテーションしてるし、クロスでローテーションをするとロードノイズが多くなるらしいけど、我慢してクロスでやるかな。

このネジを特別なモノに交換すると、前輪のキャンパーも調整できるらしい。

もう一度ジャッキアップしてくれて下からのぞきながら説明を聞きました。

知識がないし、サーキットを走った経験もないし、これから勉強します。
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