蕎麦好きのプール仲間のTさんが「女房が人気のうどん店があるから行ってみたい」と言われ、しぶしぶ行ったけど美味しかったよ♪と教えてくれた讃岐うどん専門店へ行ってみました。
12時ちょい前に行ったら27台分の駐車場はほぼ満車です。Tさんは開店ちょい前に行ったらお客さんが並んで待ってたそうです。お店に入ると順番待ちのお客さんが3組いました。人気なんですね。
- Wikipedia > さぬきの夢2000
かけ汁/つけ汁/ぶっかけ汁は自家製で、僕はそれが一番分かりそうな「かけうどん」、友だちは香川から取り寄せている釜玉専用出汁醤油をかける釜玉うどんを注文。大盛450gが気になるけど、ぐっとこらえて普通300gにしました。
七味唐辛子もしっかり香りがあるものでした。
常連さんぽい隣のお客さん「釜玉の大盛にバターのトッピングで!」
カルボナーラみたいな感じになるのかなぁ。僕はカルボナーラも生玉子も苦手なので明太子の方が気になりますが、友だちに一口もらって良しにします
あれっ、ちく天赤天をセットで頼んだんだけど、後からお持ちしますとのこと。
同じタイミングで良かったんだけど、まあ良いかでかけ汁を一口、美味い!
友だちの釜玉うどん+とり天のセット。
同時に僕のちく天赤天も。赤天は海老の殻付すり身の味がして美味しかったけど、友だちの「当店独自の塩ダレに3時間以上付け込んでから揚げる自慢の鳥天」の方が美味しかったです。
麺は丸亀製麺やテーブルマークのカトキチ冷凍さぬきうどんと比べて、思ったほど腰が強い感じはしませんでした。
釜玉専用出汁醤油の釜玉うどんも美味しかったです。
次に行ったら天ぷらなしでぶっかけか釜揚げの大盛りかな
でも、うどんより蕎麦の方が好きだから、片道2時間半120kmかけても蕎麦屋「侍」へ行きたいなぁ。そうそう、侍のウェブサイトを見たら「令和元年12月1日(日)から令和2年3月31日(火)まで冬季休業となっております。この間、夫婦そろって【平谷高原スキー場】でせっせと働いています。来春、またお会いできる日を楽しみにしています。」と書かれていて、店主夫婦のていねいな接客を思い出しました
- 191006 石臼挽/自家製粉/手打/十割蕎麦「侍」へ行ってきました
- 191115 茶臼山高原道路を走って蕎麦屋「侍」へ
コメント
コメント一覧 (2)
私から、東栄町の 茶禅一 の蕎麦もなかなかの物ですよ。お茶工場をやりながらなのでやっていない時期もあるし、特殊な蕎麦屋ですがいけますよ。。
コメントありがとうございます。
大将は九州の方なんですね。僕もうどんより蕎麦の方が好きです(苦笑)
野の香さんは行ったことがありませんが、どちらも香川県立高等技術学校にある「さぬきうどん科」を卒業されていて野の香さんは6期生、佐和さんは14期生のようです。
東栄町の茶禅一も行ったことがありませんが、侍と同じ方向で、行ってみたいです。問題は売り切れのある店なのでハシゴできるかが問題です。う〜ん。