shibukawani

今年も栗の渋皮煮を美味しくいただいてます。しかも、自家製!

Awagatake

クルマで35分の掛川市にある東山いっぷく処へ今年も渋皮煮の確認でルンルン電話したら、栗が不作で今のところ渋皮煮の入荷は未定とのこと、マジか

haruno

ならば、1時間40分かかる浜松市天竜区水窪町の小松屋製菓に電話したら、今年は栗の入荷がなく渋皮煮栗蒸し羊羹の販売は未定とのこと、マジかぁ

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ガッカリして落ち込んでたら、愛知県新城市で親の代から人気の民宿旅館を営んでる義弟(妻の実妹のご主人)から立派な栗が2kgも宅配便で届きました


さて、例年なら茹で栗にして食べてしまうのですが、今年は貴重な栗だし、渋皮煮が食べたいなぁと思って、プール仲間の友だちにダメ元で「栗が2kgあるけど渋皮煮を作ってくれる♪?」とLINEしたら即「良いよぉ〜♪」、やったぁ〜!

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アク抜きの重曹と、

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喜界島のさとうきび粗糖も用意して、丁重にお願いしました、ペコリ。

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翌日、「できたよ〜♪」と連絡があり、早っ

材料と一緒に渡した大きなジップロックに入るだけくれれば、残りは食べてください♪とお願いしてありましたが、チャック袋2個分もあるので、そんなにもらえないと言うので、1個だけ受け取ってもらいました。

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受け取った時は出来立てで温かかったので、2日くらいそのまま保管した後、渋皮煮とシロップをザルで分け、シロップは少しだけ煮詰めました。

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左は煮詰めたシロップに漬けて1週間くらいで食べる用、右はシロップなしで冷凍庫に保存してチビチビ自然解凍して食べる用です。

味と出来栄え?料理が大得意さんなので、メチャ美味に決まってます

旬の栗を喜界島の砂糖で丁寧に煮込んだ自然な味、最高に幸せ♪