Tohoho

勘弁してよ〜、また当てられました

Tohoho

相手のクルマはこんな感じ。

Tohoho

場所は銀行の駐車場で、相手のクルマは右側の一番上、僕のは同じ右側の上から4番目でした。

僕の方が先に動き出し、相手がバックし始めたのに気付いて急ブレーキを踏み、クラクションを鳴らし続けましたが、相手は気付かずにそのままバックしてきて、接触されました。

110番し、事故の概要/お互いケガなしで、担当部署からの電話を待ってたら、相手が少しおかしい。

「免許証を見せてください」と僕が言うと、
「あなたにですか?」って、後で分かりましたが79歳の女性。
「お互いの連絡先を確認するのは当然です」
「・・・」
そこへ警察から電話があり、相手にも聞こえるようにスピーカーONにしてて「物損事故でクルマが動くなら、お互いの免許証、連絡先電話番号を確認した後に、最寄りの警察へきてください。」とのこと。渋々、免許証を取り出し、僕がスマホで写真を撮ってたら、
「警察は行きたくない」って、マジか!
「警察へ行かないと保険が出ませんよ」
「いかなくても保険は出るから」
「何でそんなこと分かるんですか?」
「主人と息子が保険の代理店をしてるから」って、まったく運転席から動こうとしないので、
「じゃあ、一筆書いてください」とお願いし、「バンパーを交換修理してください。全額支払います」、そして住所/名前/電話番号(本人に加え、ご主人のも)を書いてもらいました。僕がご主人へ電話すると出ません。住所(免許証も同じ)を見るとすぐ近くだったので、僕も付いて行きました。

自宅へ着くとご主人がいて、書いてもらった念書を見せながら状況を説明すると(ご主人の電話番号が中4桁と下4桁が逆でした)、ご主人は謝罪してくれて、追って保険会社から電話をさせると言うので、警察へは行きませんでした。ご主人との会話を聞いてると、その女性は少しボケてるようです。

いま振り返ると、ご主人から保険代理店の名刺をもらっておけば良かったです。

すぐにルノー浜松へ電話し、クルマのバンパー交換を依頼し、クルマを見てもらいにルノー浜松へ向かっていると先ほどの担当部署の方から「30分ほどたちますが、まだ来られませんか?」電話があり、相手が行きたくないと事情を説明すると相手に電話してくれ、警察に行くことになり、やっぱりね。

事情聴取されて帰宅すると相手の保険会社から電話があり、あれこれ聞いてくるので「待ってください。ドライブレコーダーの動画があるので、SNSで連絡先を教えてくれたら送りますから」と伝え、SNSでくれた連絡先へ動画(YouTubeしたものと同じ)とバンパー交換をするルノー浜松の連絡先/担当者をメールすると、その日のうちに「100:0でお願いします。この後はルノー浜松と連絡を取り合います」とのこと。「代車はどうなりますか?」と返信すると、翌日には「賠償しますので、ルノー浜松へ連絡します」とのことでした。

ホント、あ〜あ、ガックリです
まぁ、前回の助手席に突っ込まれた物損は完了してるし、バンパーが新品になるから良しとしますか