
先週末は妻と静岡市内をあちこちし、まずは妻が亡き母と最後に遠出した思い出の石部屋へ。
安倍川もち 石部屋 ※無音です
旧東海道の安倍川橋の上から富士山が見えますし、駐車場が入りにくいので動画にしてみました。

石部屋の前からも富士山が見えます。

昔ながらの安倍川もちと言えば石部屋です
- aumo > 【静岡】400年以上の歴史!「安倍川もち」を堪能しよう!
本場の味を堪能するなら、「石部屋」に行こう! - 食べログ >
- 静岡県観光 > 石部屋
- Wikipedia > 安倍川もち
江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄ったところ、そこの店主がきな粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上した。家康はこれを大層喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという伝承がある。実際は、江戸時代の日本では珍しかった白砂糖を使っている事から有名になり東海道府中宿の名物となった。『東海道中膝栗毛』には「五文どり」(五文採とは安倍川餅の別名)として登場する。

建物も風情があります。

壁には有名人が書いた短冊が飾られています。


外にあるトイレも風情がありますが、ちゃんと洋式水洗トイレです♪

注文をもらってから一口サイズのお餅にして仕上げてくれます。安倍川もち2皿 / からみもち1皿(どちらも お茶付き 税込700円)をいただきました。

駅で売ってるフニャフニャの安倍川もち(美味しいけど)とは違い、つきたてのお餅は美味い!

わさび醤油も良いですねぇ。あんこ>きな粉>わさび醤油の無限ループしたいくらい。

お皿も

湯呑も

風情があり、まったり長居したい気分ですが、

お土産買って次へ行きますかね♪

お土産のパッケージも昔ながらの雰囲気です。

賞味期限は翌日。

クリックすると大きな画像が見られます。

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娘と妻と3人だから、2人前の税込1,200円。当たり前ですがお店と同じ味♪
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