HelpOlegAndSasha

フェンシング日本に貢献したウクライナ人コーチのことをNEWS ZEROで知りました。

  • TVでた蔵 > NEWS ZERO フェンシング ウクライナ出身コーチと家族を支援
    東京五輪のエペ団体で、選手とともに日本史上初の金メダルを獲得したサーシャコーチ(オレクサンドル・ゴルバチュク GORBACHUK Oleksandr)、2008年の北京五輪のフルーレ個人で銀メダルを獲得した太田雄貴を指導したオレグ元コーチ(オレグ・マツェイチュク MATSEICHUK Oleg)。オレグ元日本代表コーチはキエフに家族がおり、妻と娘がチェルニウツィー州に避難している。サーシャコーチはこんな状況下でも日本代表に同行して国際大会に帯同し、息子がウクライナに残り、妻と娘がドイツに避難している。サーシャコーチと13年の付き合いがある山田選手は、サーシャが選手のために尽力してくれているのだと明かした。オレグとサーシャは「HELP OLEG AND SASHA.」を立ち上げ寄付金を募っており、その発起人である江村はフェンシングファミリーである二人のためにもウクライナの人々に従来の生活に戻ってもらいたいのだと語った。武井壮や太田雄貴もSNSでプロジェクトを発信しており、3月中旬時点で支援金は約528万円となった。フェンシング日本代表はウクライナでよく合宿しており、現地選手たちと親交が深く、山田選手らは一刻も戦争が終結し、フェンシングが楽しくできたら良いなどと語った。
  • nippon.com > 本場欧州勢を撃破しての金メダル! フェンシング男子エペ団体を世界の頂点に押し上げた原動力とは
    フェンシング男子エペ団体が、日本フェンシング史上初となる五輪の金メダルを獲得した。欧米各国に比べるとマイナー競技といっていい日本のフェンシングの中でも、さらに競技人口が少ないエペが快挙を成し遂げた背景には、10年以上に及ぶ地道な強化の歴史と、選手たちの「意地」があった。
    • 日本の競技人口は約6000人
    • 「ないない尽くし」だからこその快挙
    • きっかけはウクライナ人コーチの招聘
    • 「これからはエペの時代に」意地がもたらした快進撃
  • 時事ドットコム > ウクライナ人コーチに支援の輪 日本フェンシング界が協力
  • 日刊スポーツ > 恩師ウクライナ人コーチ家族の窮地に支援訴え、太田雄貴氏「何とか彼らの力になりたい」

ukraine

タモリSTATIONの「欧州とロシアの狭間で ウクライナ戦争の真実」を観ました。

テレビで毎日放送されているウクライナ情勢ですが、そもそもロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻で一般のウクライナの方が犠牲になるのは絶対に良くないと思うけど、なぜ?どうして?が分かりません。

放送タイトルの「欧州(=NATO)とロシアの狭間で」が背景にあることは分かりました。

  • Wikipedia > NATO 北大西洋条約機構
    • 冷戦終結後と東方拡大より抜粋
      ソ連の崩壊によりソ連の影響圏に置かれていた東欧諸国が相次いでNATOおよび欧州連合 (EU) への加盟を申請し、西欧世界の外交的勝利を誇示したが、拡大をめぐる問題も発生した。旧東側諸国の多くがソ連の支配を逃れてNATO加盟を希望する一方、ソ連崩壊より誕生したロシア連邦は国力を回復するとともに、NATO東方拡大に警戒・反発を表明しているためである。
    • ロシア-ウクライナ戦争より抜粋
      ロシアはウクライナ、ジョージアのNATO加盟は断固阻止する構えを見せており、ロシアのウラジーミル・プーチン首相は、もし2008年のNATO-ロシアサミットでウクライナがNATOに加盟する場合、ロシアはウクライナ東部(ロシア人住民が多い)とクリミア半島を併合するためにウクライナと戦争をする用意があると公然と述べた。そして、プーチンの言葉通りウクライナにおいて親欧米政権が誕生したのを機に、クリミア半島およびウクライナ東部でロシアが軍事介入を行い、ウクライナ東部では紛争となった(クリミア危機・ウクライナ東部紛争)。

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30年ほど前にジェトロ(日本貿易振興機構)の東欧ツアーでモスクワ/ロシア連邦ワルシャワ/ポーランドプラハ/チェコ共和国(当時はチェコスロバキア)>ブダペスト/ハンガリーウィーン/オーストリアへ行ったことがあり、歴史と国力の差を感じました。特に印象的だったのはポーランドで、ドヨ〜ンとした曇り空の下をルーフにたくさんに荷物を載せた薄汚れた小さな車(ポルスキ・フィアット)がやたら走ってて、翌日のバス移動ではずっとずっと見渡す限り平地でこりゃ攻め込まれたら負けるわけだと国の貧しさを感じました。でも、いまのポーランドはウクライナの避難民を一番受け入れてるんですよね。

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大したことができない僕、微々たる金額ですが支援をさせていただきました。


オマケ:

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トータス松本、というよりおちょやんのテルヲじゃん!


笑えれば / ウルフルズ

ウクライナの人たちが心から笑えるようになるのを心から祈ってます!