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美味しい鰹節を買いに、焼津のヤマ十増田商店まで往復100km/2時間半のドライブしました

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とその前に、2年に1回ペースのワコーズレックス+フューエルワンし、その次の給油で2回目フューエルワンし、定期的にフューエルツーを入れるために給油し、ちょいと距離を走りたかったんで

kanekichi

林修のレッスン!今でしょ」で「医学的に理にかなった豆腐のちょい足しランキング」、ベスト3(しらす/かつお節/ネギ)のかつお節が切れたので。

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いままでスーパーで手に入る一番美味しいと思う使い切りパックのかつお節をずっ〜と使ってきましたが、一度食べたら後戻りできません、キッパリ

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直売店の前には3台駐車でき、先客は静岡ナンバーの1台、でも、店内には数人のお客さんがいたので他に駐車場があるかも。でも、皆さんちょっとだけ買って歩いて帰るようでした。とすると、ジモティの方が鰹節ならココ!って買いに来てたのかな(未確認)

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ワクワク

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お店の入口にはたくさんの色紙が!
左列の上から2番目が満天☆青空レストラン宮川大輔、その右がドラえもんの大山のぶ代、40年前の大学時代に杉並区の井之頭線沿線の〇〇駅のそばの風呂なし1K住んでて、週3ペースで通ってた銭湯のとなりがダンナの初代たいそうのおにいさんと暮らしてたご自宅で、銭湯の絵がドラえもんでした。ちなみに徒歩5分ほどの道中には六文銭の小室等んちがあり、懐かしいなぁ

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店内に入るとお客さんがいたので、焼津市観光協会ヤマ十増田商店(手火山造り鰹節)の写真を拝借。

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削った大きさがいろいろあり、一番人気は粉かつぶし(80g×3袋、送料/税込1500円)で、今月から値上げされましたが、美味いですよ

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鰹のへそ?
僕の後に来た若い方が「ソテーしてマヨネーズすると美味しいですよ♪」と教えてくれたので

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カチンコチンに凍ってましたが、保冷剤を入れてくれました。料理は別記事で。

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帰ろうと思ってブログの写真を撮ってたら、おかみさんと鰹のへそのことを教えてくれた若い方が立ち話をしてて、僕の方に歩いてきます。工場見学をさせてくれることになったようで、僕もご一緒さててもらいました。彼は東京新宿の料理店に勤めてて、休みに勉強に来たとのこと。

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カツオの頭を切るカッター以外は昔ながらの手作業。


やまじゅう「かつおぶしが出来るまで」

写真を撮らせていただきましたが、YouTubeを観てもらった方が良く分かります

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見学させていただいた時は、水骨抜き、焙乾(手火山)をされているところでした。

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水骨抜き

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水色のポロシャツを着てらっしゃるのが社長さんかな♪

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焙乾(手火山)、工場中の燻した香りが何とも良いです

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手火山した後。

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焙乾(急増庫)

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硬い木材でじっくり燻すそうです。煙がモクモクしてるところを見たかったな。

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じっくり燻した後はカチンコチン。手間がめちゃかかるけど、美味いんですね、納得