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1ヶ月以上前に予約したヘッドライトプロテクションフィルムの施工で名古屋のスタートラストへ行ってきました。

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10時の約束で前日22時に寝て5時起き、あいにくの雨でしたが予定通り9時半に近くのコンビニへ着いて朝飯を食べ、約束の時間に着くとクルマの音を聞こえたのか、出迎えいただきました。

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許可をもらい撮らせてもらったWEBサイト通りに整然と片付けられた施工ブース、1台が施工中、2台が施工待ち。サウンドガレージ浜松(おぉ、僕のヤリスMTのカスタムオーディオが載ってる!)もそうですが、できる業者さんは作業場がキレイで、予約待ちが長い、キッパリ!

まずは30分ほど施工内容の説明と質疑応答、説明も回答もメチャ分かりやすくて丁寧でした。たぶん施工待ちの2台は1週間以上かかるボディのコーティングやラッピングだったのか、直前連絡で遠方より行くことを伝えたので、本日1番最初に施工していただけ、予定より早く出来上がるとのこと、感謝です。

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そして、当初の予定では夕方の出来上がりだったし、名古屋市の中心部へクルマで行くのは久しぶりだったので、いつかは行ってみたかった矢場とんの矢場町本店をメインにあれこれ周到かつGoogleマップで詳細に調べ、無料で貸してもらえる台車DAYZハイウェイスターのナビにコースをセットして出発し、近くの名古屋市営大須駐車場へ停め、ちょっと歩いて矢場とんへ。

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おのぼりさんな僕は無限味変するために、わらじとんかつ定食オール味噌だれ+トッピングのネギ/マヨネーズ/チーズを注文。最後に食べた一昨年は味噌カツ丼で十分だったので全部食べ切れる自信がありませんでしたが、キャベツはお代わりし、1時間近くかかって並盛ご飯はちょいと残しましたが完食。

おなか一杯、大好きな矢場とんを食べ、腹ごなしに大須商店街を散策してるとスタートラストから出来ました電話をもらい、途中のガソリンスタンドで給油して戻りました。


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施工前に自宅で撮ったヘッドライト。

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フィルム施工後のヘッドライト。

きっと本当のカーディテイリング プロショップのこだわりがあるのでしょうか、この日は雨でヘッドライト周り以外はボンネットの拭き取りもせず、施工ブース以外は黄色い照明で比較できない画像です。実際は光沢が増した感じで、訊いたらフィルムの効果で時間経過で光沢自体は薄らいでくるそうです。

黄色眼鏡さんも悩んでて、お気持ち分かります。

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料金一覧を見ながらの事前説明で、ヘッドライトプロテクションフィルムの施工費用はフォグなし38,500円〜、フォグあり42,000円〜、当然+3,500円でフォグランプも施工してもらいました。購入後半年ですが状態が良かったのでしょうか、SSサイズの1クラス上のSサイズですが税込42,000円でした。

ヤリスMTに乗り換える前に乗っていたルーテシアは1回だけディーラーが間違えて洗車機しただけで、それ以外は人が聞いたら呆れるほどシャンプーやらコーティング剤やらをあれこれ試してボディをキレイに維持したせいで、ヘッドライトの黄ばみ・白ボケが気になり、5年目に友だちと2人掛りでワコーズしましたが、もう二度とやりたくないと思いました。

もし業者さんに1年毎に研磨してコーティング施工するか、ウレタンクリアで塗装し直してもらったら、いくらかかるんでしょうか。そして、ディーラーにヘッドライトのポリカーボネイトのみの交換は水やごみが侵入する可能性があるからできませんと断られ(無理に訊いたら工賃含まず59,840円)、ヘッドライト全体の交換だと工賃含み167,200円もかかるため、新車でプロテクションフィルムして、10年乗るつもりで5年目に再施工しても2回で84,000円+2回目に磨き代金でも安いものです。

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ボネットを開けてフィルムの施工ヶ所の説明を受け、透明フィルムなので指で触らないと分からないくらい丁寧に貼ってありました。事前にヤリスのヘッドライトは上部と前面がほぼ直角で貼るのが難しくツノや糊ズレが起こりやすいと言われてましたが、今回は通常の片側1枚ではなく、XPELが最近リリースした片側2枚にカットしたフィルムで施工してあるとのこと

ってことで、施工記録簿付きガイドブック・施工証明書・納品書・領収書をいただき、土砂降りの中、お礼を言って14時前に出発できたので、帰宅ラッシュ前の17時には我が家へ帰ってきました。

そうそう、施工前のチェックでフロント部分に小さな凹みが2ヶ所ありましたと言われて見ましたが、近近両用の老眼鏡を持ってこなかった僕には触っても分からないくらい

XPELのメーカー保証は10年(もちろん状態を診て)、かつ中古で売った後も必要書類が揃っていれば保証は継続されるとのこと。やっぱしXPELをスタートラストで施工して大正解

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最後に、もし新車でボディコーディングをお願いするとしたら、親水と撥水とどっちが良いですか?と訊いたら、お客様の好みですが施工実績では親水6、撥水4だそうで、親水の方が雨ジミ(ウォータースポット、イオンデポジット)が付きにくいからかな。上記は新車(車検証の登録年月から3ヵ月未満)Sサイズの価格表で、新車に買い換える時(65歳だからあるかな?)に説明してもらいに行きます

  • スタートラスト > ボディーコーティング 親水 / 撥水

さて、我が家でフィルムの施工ヶ所を撮りました。日差しの加減で運転席側。

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ヘッドライトの先端部分

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同じ画像を拡大し、赤丸が上部フィルムの先端、青丸が前面フィルムの先端。両方のフィルムをたどると上部フィルムと前面フィルムの間が1mmほど空けて貼ってあるのが分かります。

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ヘッドライトをやや下から見上げてます。

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同じ画像を拡大し、赤丸内の左側がフィルムを貼ってある部分、右側がフィルムを貼ってない部分です。ちなみに、画像左側でゆるく左へ湾曲しながら上がっていく線はフィルムではなくプラスチック成型の境目と言うか継ぎ目と言うか、です。

だから何?と言われると困りますが、フィルムの外周を指で触りながら診れば、状態が確認できます。


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豊橋から名古屋へ向かう名豊道路(国道23号バイパス)の行き帰りが違うのは、通勤渋滞や土砂降り渋滞からかGoogleマップのナビが指示したコースです。

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しっかり睡眠を取って出かけたので、行き帰りほぼ国道バイパスを休憩なしで走りました♪

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