ToriyaChaya

江戸時代の作り方を忠実に再現した「たまごふわふわ」が食べたくて、とりや茶屋へ。

ToriyaChaya

ランチの開店11時30分直前に行ったので、のれんがかかってません。

ToriyaChaya

駐車場は道をはさんだ北側にあります。

ToriyaChaya

メニューを見ていると、ジモティの友だちが予約してくれたランチ「花火」税別1500円が出てきました♪

ToriyaChaya

御刺身

ToriyaChaya

天麩羅

ToriyaChaya

海老サラダってことは?帰りに女将さんに訊いたら、やはり親方は「紅すゞめ」で修行された方でした。

紅すゞめは昭和21年(1946年)創業の老舗日本料理店でオーナー親方が来春に傘寿80歳を迎え閉店・廃業されるそうです。ちなみに僕が30代/40代の頃に通い詰めた旬肴地酒 貴田乃瀬の親方が最初に修行した店で、静岡県西部で親方を親方と呼び、仕事が丁寧な日本料理店は紅すゞめ出身ですね。

ToriyaChaya

さて、少し遅れて出された今回の主役「たまごふわふわ」税別450円♪

ToriyaChaya

玉子1個を手で混ぜて作るからか2層になってて、ふわふわだけど型崩れしない、シンプルだけど美味しい料理です。ぜひ、とりや茶屋で味わってください。人気店ですので、昼も夜も予約をおすすめします