Sansyo

シビレる自家製ちりめん山椒、数回作って友だちに差し上げられるレベルになりました♪

ちりめん山椒の記事一覧 / しらすの記事一覧

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実山椒の下処理、ちりめん山椒の作り方はこちらの記事を見てもらうとして、1回目の失敗はみりん/醤油/砂糖を3倍入れたことで、2回目からは作り方は同じで材料を正しい分量、上干しらす100gに実山椒30g、酒100g、みりん30g、醤油30g、砂糖30gを加え、汁をゆっくり煮詰まらせていきます。

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左が2回目、右が1回目の失敗作、そして手前が、、、

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カルディに売ってて僕が見本にしてる宝食品のちりめん山椒です。

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見本より色が濃いのは、この辺りで使う醤油は濃口で、初めて薄口を買ってみました。分量は 変えず、実山椒25g、上干しらす100g、酒100g、みりん30g、薄口醤油30g、砂糖30gです。

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酒、みりん、薄口醤油、砂糖を沸騰させると、味はそのままで色が薄い汁になりました。

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沸騰させたら、上干しらす・実山椒を入れます。

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火加減は弱火と中火の中間くらいで、時々かき混ぜながら30分かけてゆっくり煮詰めていきます。

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汁が煮詰まって水分をほぼ飛ばした状態はこのくらいかな、鍋に汁がこびりつくほど。

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いまは鍋を傾け、汁が煮詰まる手前のこのくらいにしてます。

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左が見本、右が僕が作ったちりめん山椒です。

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味のバランスは良いけど、色を薄くするため薄口醤油の分量を減らそうかな。そうすると、山椒のシビレが強調されるから、シビレを弱くために水でさらす時間を長くしてみようかな。

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実は和歌山有田の実山椒500gが届いた後、我が家から1時間ほどにある春野町の伊沢園で生実山椒500gを無理を言って分けて(売って)もらい、シビレを調節するため水にさらす時間をあれこれしてみます。

上干しらすは我が家から20分ほどの磐田市豊浜の福田漁港周辺のしらす加工業者のもので、「地産地消のシビレる自家製ちりめん山椒」まであと一歩二歩です