シビレる自家製ちりめん山椒、数回作って友だちに差し上げられるレベルになりました♪
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- 250517 自家製ちりめん山椒の上干しらすを買いに福田漁港へ
- 250601 トリイソース 山椒ソース&オリジナルTシャツ
- 250610 シビレる自家製ちりめん山椒を作ってみました♪
(ちりめん山椒の記事一覧 / しらすの記事一覧)
実山椒の下処理、ちりめん山椒の作り方はこちらの記事を見てもらうとして、1回目の失敗はみりん/醤油/砂糖を3倍入れたことで、2回目からは作り方は同じで材料を正しい分量、上干しらす100gに実山椒30g、酒100g、みりん30g、醤油30g、砂糖30gを加え、汁をゆっくり煮詰まらせていきます。
左が2回目、右が1回目の失敗作、そして手前が、、、
カルディに売ってて僕が見本にしてる宝食品のちりめん山椒です。
見本より色が濃いのは、この辺りで使う醤油は濃口で、初めて薄口を買ってみました。分量は 変えず、実山椒25g、上干しらす100g、酒100g、みりん30g、薄口醤油30g、砂糖30gです。
酒、みりん、薄口醤油、砂糖を沸騰させると、味はそのままで色が薄い汁になりました。
沸騰させたら、上干しらす・実山椒を入れます。
火加減は弱火と中火の中間くらいで、時々かき混ぜながら30分かけてゆっくり煮詰めていきます。
汁が煮詰まって水分をほぼ飛ばした状態はこのくらいかな、鍋に汁がこびりつくほど。
いまは鍋を傾け、汁が煮詰まる手前のこのくらいにしてます。
左が見本、右が僕が作ったちりめん山椒です。
味のバランスは良いけど、色を薄くするため薄口醤油の分量を減らそうかな。そうすると、山椒のシビレが強調されるから、シビレを弱くために水でさらす時間を長くしてみようかな。
実は和歌山有田の実山椒500gが届いた後、我が家から1時間ほどにある春野町の伊沢園で生実山椒500gを無理を言って分けて(売って)もらい、シビレを調節するため水にさらす時間をあれこれしてみます。
上干しらすは我が家から20分ほどの磐田市豊浜の福田漁港周辺のしらす加工業者のもので、「地産地消のシビレる自家製ちりめん山椒」まであと一歩二歩です
コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます。
はい、美味しいですよ!
と言うか、1年で10ほどしか収穫時期のない生実山椒さえ手に入れば下処理は手間ですが、ちりめん山椒を作るのはすごく簡単です♪